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公開:2022.02.16   更新:2025.04.03

中庭のある家で後悔しない!間取り例やおしゃれな施工事例・ポイントを解説

外観

平屋・二階建ての別を問わず、注文住宅を建てるにあたって広い庭を希望する方は多いです。
中庭のある戸建て住宅は、開放感だけでなくプライベートな空間を確保できることから、特に人気を集めています。

この記事では、中庭のある二階建ての家を建てたい方に向けて、中庭の形の特徴やメリット・デメリットをまとめました。
中庭のある家を建てる際のポイントや費用相場、中庭のあるおしゃれな家の施工事例も紹介しています。

中庭のある家を建てたい方はもちろん、理想の住まいを実現させたい方は、本記事の内容をぜひ参考にしてください。

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中庭とは

中庭とは、「周囲を壁や塀に囲まれている敷地内の屋外スペース」のことです。

  • 子どもが遊べる中庭が欲しい
  • 趣味のDIYスペースにしたい
  • 友人たちとホームパーティーをしたい


上記のように、中庭の形状や使い方は施主様の好みやライフスタイルなどによって大きく異なります。

プライベートな空間で多くの希望を叶えられるのも、中庭のよいところです。

 

中庭のある家の間取り

一般的な注文住宅で採用される中庭の形は、大きく分けると以下の3種類です。

  1. コの字型住宅の中庭
  2. ロの字型住宅の中庭
  3. L字型住宅の中庭


それぞれ特徴が異なるので、設計したい家に合うかどうかを考えて選択しましょう。

 

間取り①:コの字型住宅の中庭

LDK

家をカタカナの「コ」の字のように建てて、中庭を設置するスペースを確保します。

コの字型の中庭は周囲の三方を囲む設計になり、一方は塞がないことから、開放感も持たせられます。
適度なプライベート空間を確保しつつ、広々とした空間も欲しい方には、コの字型の中庭がおすすめです。

 

間取り②:ロの字型住宅の中庭

LDK

家をカタカナの「ロ」の字のように建てるタイプの中庭です。
周囲の四方をすべて囲む設計になります。

住宅の中央部分に配置されるうえに、周囲がすべて囲まれているため、完全にプライベートな空間としてプライバシーを守れます。
ロの字型の中庭は、洗濯物を外干ししたり、安心できる環境でお子さまを遊ばせたりしたい場合にピッタリです。

 

間取り③:L字型住宅の中庭

家をアルファベットの「L」の字のように建てるタイプの中庭です。

L字型住宅の中庭は二方のみが囲まれるため、外からの視線が少し気になる場合もあります。
言い換えると、コの字型やロの字型の中庭に比べて開放感を演出しやすく、使えるスペースを広げられます。

なお、中庭の形によっては家事動線が長くなってしまい、使い勝手の悪い間取りになりかねない点には注意が必要です。
以下の記事では、家事動線のよい間取りについて詳しく解説しているので、あわせて参考にしてください。

【関連記事】30坪で家事動線の良い間取り4選を紹介!おすすめ家事動線6選も解説

 

中庭のある二階建ての家のメリット

中庭のある二階建ての家には、以下のメリットがあります。

  • どの部屋にも光が入る
  • 風が通りやすい
  • 居住スペースが広く見える
  • 防犯・プライバシー性が高い
  • 二世帯住宅では適度な距離を保てる
  • 自然を身近に感じやすい

 

メリット①:どの部屋にも光が入る

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中庭のある二階建ての家にすると、家の中央や北側の部屋も採光を確保しやすくなります。
家の明るさを優先したい方にとって、中庭の設置は特におすすめです。

採光を確保する方法として天窓や高窓の設置もありますが、中庭であればさまざまな用途に使える点も含めてメリットは大きいと言えます。

 

メリット②:風が通りやすい

中庭を設置して出入りできる窓を設けると、風が通りやすくなります。
中庭のある家は窓が多くなる傾向にあるため、換気をしたい際や気候のよい時期には、窓をよく開けるようになるでしょう。

そのため、風通しが全体的に改善され、心地よい生活環境ができあがります。
風が抜ける感触はとても気持ちよく、穏やかな気持ちで過ごせるでしょう。

 

メリット③:居住スペースが広く見える

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中庭に面して窓を設けることで、居住空間から中庭を見た際に景色が抜けるため、空間に広がりが生まれます。

中庭を居住空間の一部として使うこともできるので、視覚的に広く見えるのはもちろん、実際に広々としたスペースを確保できます。

腰高窓ではなく、窓枠の下部分が床に接する掃き出し窓を採用すると、より空間的な広がりを演出できるでしょう。

 

メリット④:防犯・プライバシー性が高い

中庭側に窓を増やし、道路側(外側)の窓を減らせば、外部から敷地内の様子が分かりにくくなります。
外部からの視線を遮れるとプライバシーも守りやすくなり、お子さまを外で遊ばせる際も安心です。

道路に接する面の窓を減らせば、不審者も侵入しにくくなるでしょう。
防犯面やプライバシーを大切にする方にとって、中庭の採用は大きなメリットになります。

 

メリット⑤:二世帯住宅では適度な距離を保てる

中庭を挟んで親世帯と子世帯で空間を分けると、遠すぎず近すぎずの距離感を保てるでしょう。

フロアで空間を分ける場合に比べてお互いの世帯の気配を感じられるため、両者にとって安心です。

二世帯住宅の間取りに関しては、以下の記事で詳しく解説しています。

【関連記事】二世帯住宅の間取りを成功に導く考え方とは?いつまでも円満に暮らせるポイントを解説

 

メリット⑥:自然を身近に感じやすい

中庭のある家は窓が多くなることから外に視線を向けやすく、自然を身近に感じやすくなります。

中庭にシンボルツリーを植えたり、大小さまざまな観葉植物を育てたりすれば、日々の生長も見守れるでしょう。

アウトドアな趣味がある方はもちろん、緑を眺めながらゆったりとした時間を過ごしたい方にも、中庭のある住まいはおすすめです。

 

中庭のある二階建ての家のデメリット

LDK

中庭のある二階建ての家には、以下のデメリットがあるため注意が必要です。

  • 費用がかかる
  • 中庭に熱や湿気がたまりやすい
  • 室内の断熱性が悪い
  • 生活動線が長くなりやすい
  • メンテナンスの手間がかかる

 

デメリット①:費用がかかる

中庭つきの二階建ては、一般的な注文住宅よりも費用がかかる傾向にあります。

  • 中庭を囲む壁の数
  • 複雑になりがちな設計
  • 窓の数


費用がかさむ要因には、上記などが挙げられます。
資金計画に合った予算で実現できる間取りやレイアウトを、設計士や工務店と相談しましょう。

注文住宅のコストダウンに関しては、以下の記事で詳しく解説しています。

【関連記事】注文住宅をコストダウンする”7つ”のポイントを徹底解説!

 

デメリット②:中庭に熱や湿気がたまりやすい

中庭は、内部に熱や湿気がたまりやすいという特徴もあります。
構造によっては水たまりができやすく、湿気を発生させることも。

壁で囲まれているため、熱がこもりやすくなってしまうのもネックです。

中庭を設ける際は、排水設備の設置や日々の手入れなど、メンテナンスコストなども想定しておく必要があります。

 

デメリット③:室内の断熱性が悪い

断熱性の悪さも、中庭のある住宅のデメリットとして挙げられます。
中庭に設ける窓は採光を確保しやすい反面、窓が多い住宅は断熱性の面で劣りやすく、冷暖房の効率が悪くなりがちです。

断熱性の高い材料や構造を選択でき、施工品質の高い工務店を選ぶとよいでしょう。

また、断熱性にあわせて、気密性の高い家づくりが重要です。
以下の記事では、家づくりにおいて気密性が重要であることを解説しているので、あわせて参考にしてください。

【関連記事】住宅における気密性の本当の重要性とは?快適な家づくりのポイントを解説

 

デメリット④:生活動線が長くなりやすい

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中庭の性質上、設置するのは家の中心部分になり、生活動線が長くなりやすい点には注意が必要です。
晴れた日なら中庭を通って向かいの部屋に行ける間取りでも、悪天候の日には中庭の周囲を回って行く必要がある間取りになる場合もあります。

生活動線の長さはストレスになる可能性があるため、間取りを考える際は気をつけてください。
設計の段階で担当者とよく相談しておき、スムーズな動線を確保しましょう。

 

デメリット⑤:メンテナンスの手間がかかる

中庭を設けることで窓の数や壁の量が増えるため、定期的なメンテナンスだけでなく、日常的な掃除の手間が増えます。
特に、二階に設けた窓の掃除がネックです。

ほかにも、排水設備を設けた際は、枯葉や土が詰まらないように掃除する必要があります。

きれいな状態を維持するための手間が通常よりもかかるので、長期的な視野で中庭の必要性を検討しましょう。

 

中庭のある家を建てる際のポイント

中庭

中庭のある家を建てる際のポイントは、大きく以下の3点です。

  1. 設置する目的を明確にする
  2. 開放感と快適さのバランスを取る
  3. 手入れのしやすさを重視する

 

ポイント①:設置する目的を明確にする

中庭を設置してどのように使用したいのかが具体的であればあるほど、中庭を効果的に活用できます。

  • 子どもを安心して遊ばせる環境を用意したい
  • 中庭でバーベキューをしたい
  • セカンドリビングとして活用したい
  • 家庭菜園を楽しみたい


上記のような目的が定まると、必要な広さや設備が明確になります。
逆に、単純な憧れで中庭を採用すると、メンテナンスの手間などがネックになり、後悔しかねません。

中庭に限らず、間取りや設備に対する希望は、目的を明確にすることで採用した後に後悔するリスクを下げられます。

 

ポイント②:開放感と快適さのバランスを取る

中庭のある家を建てる際は、開放感だけでなく、快適さも踏まえたバランスを取ることをおすすめします。

中庭を取り入れたい方は開放感を重視する傾向にある一方で、生活動線への配慮をないがしろにしがちです。
実際に生活するイメージを具体的にしたうえで、ライフスタイルに合った間取りを考えましょう。

 

ポイント③:手入れのしやすさを重視する

中庭を設ける際は、手入れのしやすさを重視することも大切です。

特に、中庭でさまざまな植物を育てる際は、水やりや除草作業の手間を考慮する必要があります。
落葉しない樹木を選んだり、手間をかけずに生育できる植物を選んだりするのもポイントです。

ほかにも、中庭のデザインをシンプルにすることで、掃除がしやすくなります。
中庭に使用する床材も、耐久性の高い素材にすることで、メンテナンスコストや頻度を下げられるでしょう。

 

中庭のある二階建ての家の費用相場

中庭のある二階建ての家を建てる場合、建物のみの建築費用相場はおおむね1,500〜1,600万円と言われています。
建築費用に土地代を足すと、地域によっては3,000万円を超えると考えておいたほうがよさそうです。

中庭のある二階建ては、一般的な二階建ての注文住宅よりも費用相場が上がります。
こだわりがあればあるほど費用がかさみますが、理想の家の実現を目指し、よく考えながら建築計画を立てましょう。

家を建てる地域によって土地の価格が異なるのはもちろん、工務店によって坪単価もさまざまなので、詳細は見積もりをとって確認してみてください。

ローコスト住宅で建築費を抑えようと考えている方は、以下の記事も参考にしたうえで家づくりを進めていきましょう。

関連記事これを知らずにローコスト住宅を建てると後悔します…必ず押さえておくべき5つのポイント!

 

当社が手がけた中庭のあるおしゃれな家の施工事例

ここでは、当社が建築した中庭のあるおしゃれな住まいを2件紹介します。

  1. インテリアを楽しみながら中庭を望む家
  2. シンプルさを追求した無駄のない家

 

事例①:インテリアを楽しみながら中庭を望む家

LDK>>このお家の全ての写真を見る


こちらのお家では、コの字型の中庭を採用。
中庭を囲むようにLDKを配置し、どこからでも外の景色を見られる間取りを実現しました。

中庭

居住空間と外はタイルデッキでつなぎ、中庭には大小さまざまな植栽を植えています。
砂利を敷いてメンテナンスの手間を省きつつ、足音が分かりやすくなる工夫も取り入れました。

 

事例②:シンプルさを追求した無駄のない家

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こちらのお家では、リビング・ダイニングにつながるように中庭を採用しています。
掃き出し窓にするだけでなく、吹き抜けを取り入れているので、開放感は抜群です。

LDK

キッチンに立った際も、視線を上げると中庭を見渡せます。
視覚的な広がりを持たせつつ、白と明度の高いウッドカラーを採用して、温かみのある空間を実現しました。

 

まとめ:中庭のある家で理想の住まいを実現

中庭

中庭の形状にはコの字型やロの字型・L字型があり、プライベートな空間をどの程度確保できるかや、開放感とのバランスが異なります。

中庭のある家のメリット・デメリットをおさらいしましょう。

メリット デメリット
  • どの部屋にも光が入る
  • 風が通りやすい
  • 居住スペースが広く見える
  • 防犯・プライバシー性が高い
  • 二世帯住宅では適度な距離を保てる
  • 自然を身近に感じやすい
  • 費用がかかる
  • 中庭に熱や湿気がたまりやすい
  • 室内の断熱性が悪い
  • 生活動線が長くなりやすい
  • メンテナンスの手間がかかる


中庭を設ける際は、利用目的を明確にするのはもちろん、開放感と快適さのバランスを取り、メンテナンスのしやすさを意識するのがポイントです。
本記事の内容をもとに、中庭のある理想の住まいを実現しましょう。

アサヒグローバルホームでは、これまで多くのお客さまの理想の家づくりに携わってきました。
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この記事の監修

髙田 司

髙田 司

役職取締役設計部長

保有資格一級建築士、耐震診断士、福祉住環境コーディネーター2級

2003年 東海工業専門学校卒業
現場監督、営業、積算、設計などマルチな経歴を持つ。
現在は住宅設計部の部長として、組織づくりなどのマネジメント、クレーム管理、特殊案件の実施設計を担当。また商品開発の一環でモデルハウスの建て替えや、購買部も兼任している。

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