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公開:2023.06.02   更新:2023.06.16

住宅見学会ではどこを見る?見るべきポイントや必要な持ち物を知って理想のお家を手に入れよう!

住宅見学会で見るべきポイントや必要な持ち物

住宅の購入は人生においての大イベント。失敗しないためにも多くの情報収集が必要です。

その第一歩として、これから住宅見学会に参加しようとしている人は多いのではないでしょうか。

しかし、初めての参加となると、限られた時間内で必要な情報を集めることは容易ではありません。

そこでこの記事では、各種見学会の特徴をはじめ住宅見学会で注目するべきポイントやおすすめの質問を紹介します。

見学会にて気になる物件が見つかった場合に、持っているとよい持ち物についてもまとめました。

住宅見学会を有効活用し、理想の家を手に入れましょう。

 

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住宅見学会とは?

住宅見学会で見るべきポイントや必要な持ち物

住宅見学会とは、住宅の購入や家づくりを検討している人にむけて工務店が主催する見学会のことです。

住宅見学会と一口に言っても、見学用で建てられたモデルハウスであったり、実際に購入されたオーナー様の家であったりと見学先にはいくつかのパターンがあります。

見学会に参加するメリットは、各工務店のこだわりや強み・工夫について目で確認し触れられる点です。

「新築住宅を買いたい」「マイホームを建てたい」という方にとっては、内装や設備・住宅性能に関する新たなアイデアや情報をゲットできる貴重な場となるでしょう。

参加方法は一般的にネットからの予約、もしくは営業担当者への事前連絡が必要です。

しかし、モデルハウス見学は予約なしでも参加できる会場が多くあります。

だれでも気軽に参加できるため、急に予定が空いた場合など立ち寄ってみるとよいでしょう。

なお、事前に予約することで担当者とゆっくり話ができたり予約特典があったりと、嬉しいメリットも。

時間に余裕がある場合は、予約しての参加がおすすめです。

アサヒグローバルホームでも住宅展示会への来場予約を受け付けております。

初めての方へは来場特典をご用意しておりますので、お気軽にご参加ください。

ご予約はこちらから

 

住宅見学会の種類

住宅見学会で見るべきポイントや必要な持ち物

住宅見学会には以下3つの種類があります。

  1. 構造現場見学会
  2. オーナー様宅入居前完成現場見学会
  3. モデルハウス見学会


見学先の建物はもちろん、参加することで得られるメリットは異なります。

それぞれの特徴を把握し、目的に合った見学会に足を運んでみましょう。

 

種類①:構造現場見学会

建築途中の家を実際に見られるのが構造現場見学会です。

完成後の家では見られない建物の基礎や構造のほか、建設に着手する施工業者の姿勢や作業環境を見学できる貴重な場です。

住宅購入を検討する際に家の完成度はもちろん、どのような姿勢で建築に取り掛かっているのかは気になるポイントではないでしょうか。

現場の様子を契約前に確認できる点は、構造現場見学会ならではの魅力といえるでしょう。

ほかにも、家の構造や資材について専門的な知識をもつ施工業者に直接質問できる点もメリットです。

 

種類②:オーナー様宅入居前完成現場見学会

オーナー様に引き渡す前の完成した物件を見学できるのが、入居前完成現場見学会です。

引渡し前のため物件内に家具やものは置かれていませんが、内装が施され設備がととのった新築物件を体感できます。

また、営業担当者や設計担当者が同席している場合がほとんど。

注文住宅であれば、オーナー様の要望をかなえるための間取りや設備について、実物を見ながら質問できるのは大きなメリットでしょう。

オーナー様のライフスタイルが反映されていたり近隣環境に配慮した工夫がされていたりと、より現実的な環境を見学できるため暮らしのイメージが湧きやすい点もポイントです。

 

種類③:モデルハウス見学会

モデルハウス見学会とは、工務店が建てたモデルハウスを見学・体験できる場です。

敷地内には複数店のモデルハウスが建てられていることが多く、一度の見学会で各メーカーの特徴を比較できます。

建物内には家具家電がそろっており家事動線を意識した間取りが用意されているので、実際に住んでからのイメージが湧きやすいでしょう。

また、トレンドを意識した設備やメーカーこだわりの機能を体験できる点もメリットです。

商談スペースが設けられていることもあるため、設備についてより詳しく聞きたい方や住宅ローンについて相談したい方は利用するとよいでしょう。

なお、アサヒグローバルホームの見学会では、弊社建設のモデルハウスのみを一挙にご覧いただけます。各店舗にて3~5棟のモデルハウスをご用意しておりますので、ぜひご来場ください。

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住宅見学会でどこを見る?見るべきポイント

住宅見学会で見るべきポイントや必要な持ち物

住宅見学会で見るべきポイントは、見学会の内容により異なります。

また、見学をしながら聞きたいことや疑問がうかぶこともあるでしょう。

ここでは、住宅見学会で注目するべきポイントと、効率的に情報を得られるおすすめの質問について紹介します。

 

ポイント①:構造現場見学会のポイント

建築途中でしか見ることのできない建物の構造や資材、その素材などに注目しましょう。

建物の基礎や構造は住宅性能に大きく関わる部分であり、完成後では修正がしにくい部分でもあるためしっかり確認したいところです。

使用する柱や壁の部材、耐震性能や断熱性能とその仕組みなど、業者にしか分からない専門的な内容について質問すると、より理解が深まりおすすめです。

また、現場とその周辺環境も見るべきポイントの1つ。

作業環境が清潔に保たれていなかったり資材の扱いが雑であったりした場合は、欠陥住宅に繋がる恐れがあるからです。

建築内容と現場環境の両面からチェックできるとよいでしょう。

【関連記事】断熱材とは?3つの種類と特徴・性能を徹底比較 | 選ぶ基準も解説

 

ポイント②:オーナー様宅入居前完成現場見学会のポイント

オーナー様のライフスタイルが反映された設備や間取りに注目しましょう。

たとえば、家族構成に合わせてどのような間取りになっているのか、家事動線や収納スペースがどのように確保されているのかなどは見るべきポイントです。

また、内装の仕上げ・採光や換気の仕組み・配管の処理など一見わかりづらいポイントも見逃せません。

その際、オーナー様の物件選びに対するこだわりや工務店の決め手も聞けると、家を購入する時の参考になるのでおすすめです。

見学中に気になる設備があった場合は、同席している担当者に質問するとよいでしょう。

標準設備なのかオプション設備なのか、またその価格についても確認できます。

 

ポイント③:モデルハウス見学会のポイント

家具がそろった状態での部屋の広さ、各設備のデザインやサイズ、コンセントの位置や数などに注目しましょう。

実際の動線や設備の使い心地を体感できるモデルハウス見学会は、購入後のイメージが湧きやすい環境です。

忘れてはいけないのが、収納スペースの確認。

同居家族に対して、十分なスペースがあるのかイメージしてみてください。

なお、収納スペースの理想面積は全体の約20%とされています。

そのほか、各メーカーの住宅性能や独自のサポート体制について担当者に確認しましょう。

長く快適に暮らす上で耐震性や断熱性能、保証やアフターフォローは気になるポイントです。

また、標準設備とオプション設備についても把握し、正確な予算計画に役立てましょう。

【関連記事】【第6弾】子育てママに聞いた!「ここに収納つけておけばよかった…」一番多い場所とは?

 

住宅見学会に必要な持ち物(銀行審査をしたい方/借入れ可能額を知りたい場合)

住宅見学会で見るべきポイントや必要な持ち物

住宅見学会にて、気になる物件や依頼したい工務店に出会うことがあるでしょう。

しかし、住宅購入の手続きをすすめるためには住宅ローン審査が必要です。

工務店では多くの場合、住宅ローン審査の手続きを承っています。

ここでは、その際に必要な持ち物について会社員・個人事業主に分けてまとめました。

住宅見学会後に「銀行審査をしたい」「借入可能額を知りたい」という方は、該当の持ち物をお持ちください。

必要書類の用意や再発行には、時間を要する場合があるため注意が必要です。

余裕をもって準備に臨みましょう。

 

会社員の場合

会社員の方は以下の持ち物をご用意の上、見学会にご参加ください。

  • 認印
  • 源泉徴収票
  • 運転免許証
  • 健康保険証
  • 現状の家賃等がわかるもの
  • ローン明細書(借入がある方のみ)
  • 土地の面積や住所がわかるもの(土地をお持ちの方のみ)


勤務先にて源泉徴収していない場合は、これまでの給料明細で代用できます。

また、土地をお持ちの方は土地情報がわかる書類として不動産登記簿謄本などをご用意ください。

 

個人事業主の場合

個人事業主の方は見学会に、以下の持ち物をご用意の上ご参加ください。

  • 認印
  • 確定申告書(直近3期分)
  • 運転免許証
  • 健康保険証
  • 現状の家賃等がわかるもの
  • ローン明細書(借入がある方のみ)
  • 土地の面積や住所がわかるもの(土地をお持ちの方のみ)


多くの金融機関では、安定した事業が3年以上継続されていることを前提に審査を行います。

審査をスムーズに通過するためにも、3期分の確定申告書を用意できるとよいでしょう。

また、会社員同様、土地をお持ちの方は土地情報がわかる書類として不動産登記簿謄本などをお持ちください。

 

まとめ:住宅見学会について

住宅見学会には、構造現場見学会・オーナー様宅入居前完成現場見学会・モデルハウス見学会の3つの見学先があります。

それぞれ見るべきポイントが異なり、参加することで得られる情報もさまざまです。

理想的なマイホームを手にするためには、参考となる住宅情報を多く入手しなければなりません。

住宅見学会への参加は、建築のプロや各メーカーの担当者・実際に家を購入したオーナー様との接点となり判断指標となる新たな情報を与えてくれるでしょう。

本記事を参考に目的に合った住宅見学会に参加して、ぜひ理想の家を手に入れてください。

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アサヒグローバルホームでは、住宅展示会を開催しています。

住宅見学会の種類は以下3つです。

 

種類①:構造現場見学会
種類②:オーナー様宅入居前完成現場見学会
種類③:モデルハウス見学会

 

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この記事の監修

川出 明洋

川出 明洋

役職執行役員 所長・店長

保有資格AFP(ファイナンシャルプランナー2級)、ローンアドバイザー

2003年 建築学部を卒業後、アサヒグローバルホーム㈱入社。
住宅営業18年間、個人にて4年連続アサヒグローバルホームNo.1。
今まで個人にて累計1,500件以上の住まいづくり相談に関わり、注文住宅お引渡313棟(2021.12時点)
現在は責任者としてお客さまの住まいづくりに携わる。

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