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公開:2023.10.30

三重県の移住がおすすめな理由とは?3つのメリットとおすすめ市町村を解説

夫婦岩

三重県に移住したいと思っているけど、実際に住んだ場合のメリットや住みやすい市町村が分からず、なかなか行動に移せない人もいるのではないでしょうか。

三重県は田舎と都会の両側面を持っているため、理想とするライフスタイルを叶えるにはぴったりな県かもしれません。

この記事では、三重県への移住を考えている人に向けて、移住するメリットやおすすめな理由と市町村、移住先を検討するポイントをまとめました。

移住者に向けた支援が豊富な三重県に移住を検討している人は、ぜひ最後までご覧ください。

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三重県に移住する3つのメリット

三重県に移住するメリットは、主に以下の3つです。

  1. 日本の中心部のため都市圏にアクセスしやすい
  2. 移住者への支援が充実している
  3. 豊かな自然と都市機能のバランスが良い

 

メリット①:日本の中心部のため都市圏にアクセスしやすい

メリット1つ目が、三重県は日本の中心部にあるため、都市圏にアクセスしやすいということです。

たとえば、東京からのアクセスは約3時間、大阪からであれば約1時間40分で到着します。

このように、出張や帰省などで都心部へ行き来する際も、日本の中心部であることが大きなメリットになるでしょう。

また、三重県はインフラが整っている地方都市が多数あります。大都市に比べると利便性は劣るかもしれませんが、生活には困らないレベルのインフラが整っている場所が多いのもメリットの一つです。

 

メリット②:移住者への支援が充実している

三重県は移住者への支援が充実しており、住みたい地域が決まっている場合は「空き家バンク」を使い、空き家の売り買い・賃借などの契約サポートを受けられます。

エリア外だとしても条件検索などで、希望にできるだけ近い空き家探しの協力を受けられる点も嬉しいポイントです。

さらに、自治体によっては移住支援助成の制度も活用できるので、移住前に住む予定の地域でどんな助成があるのか必ずチェックしておきましょう。

引用元:


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メリット③:豊かな自然と都市機能のバランスが良い

三重県は、豊かな自然と都市機能のバランスのよさが優れています。

三重県は海や山の幸に恵まれており、「松阪牛」「伊勢海老」「アワビ」などは県内外を問わず、全国的にも人気の高い定番グルメです。

美味しい食材が日常的に揃いやすい環境にあるので、食に対する満足度が上がるのも大きなメリットと言えるでしょう。

三重県は、自然あふれる田舎の魅力と、生活しやすい都会の両側面が揃ったバランスのよさが特徴的です。

 

三重県への移住がおすすめな人

ベッドルーム

三重県への移住がおすすめな人は、ズバリ「現在東京圏に住んでいる人」です。

三重県には、東京圏から移住した場合の「移住支援金制度」があり、支給金額は最大100万円にもなります。

また、三重県は子育て支援に力を入れている街です。

たとえば、「子育て・女性健康支援センター・みえ」「子育て応援クーポン制度」といったサポート環境が整備されています。

「子育て・女性健康支援センター・みえ」は、一般社団法人三重県助産師会が行っているもので、出生前に講座を受けられたり、ベビーマッサージ、プレママ・パパのセミナー出張講座などをしたりする事業です。

子育て相談も気軽にできて、母親・父親の不安を軽減させられるような取り組みが行われています。

「子育て応援クーポン」は、スーパーや飲食店などで提示することで、割引・サービスなどの特典を受けられるので主婦の強い味方になるでしょう。

地域によって制度の内容は異なりますが、子育て世帯が多いと言われている名張市では、妊娠から出産・育児に不安を抱えている人に交流会の機会が設けられています。

さらに、病児保育が充実していたり、子供を持つ親にとって助かる体制が整えられていたりするなど、子育て世帯にとって安心できるサポートがしっかりされています。

そのため、子供がほしい・すでにいる方におすすめできる県です。

引用元:

 

三重県内の移住におすすめな市町村3選

ここでは、三重県内の移住におすすめな市町村を紹介します。具体的には、以下3つの市・町が特におすすめです。

  1. 伊賀市
  2. 川越町
  3. 伊勢市

 

おすすめ①:伊賀市

三重県内の移住におすすめな市町村1つ目が、伊賀市です。

伊賀市は三重県の北西部に位置しており、滋賀県に隣接しているということもあり、電車1本で関西圏に行くことができます。

住みたい田舎ベストランキングでは、東海エリアで総合部門7位、子育て世代部門で全国19位にランクインするなど、全国的にも人気を集めているのが特徴的です。

伊賀市は、県内でも移住者の受け入れが特に多い市で、移住相談を受け入れられるなどのサポート体制も整備されています。

伊勢の街並み

古い街並みが残されているところもあるので、歴史を感じられる町に住みたい方にもおすすめなエリアです。

ほかにも、「空き家取得費補助金」「中学生までの医療費無料」など、移住しやすく子育てもしやすい取り組みが多数用意されているため、伊賀市は特におすすめできます。

引用元:

 

おすすめ②:川越町

三重県内の移住におすすめな市町村2つ目が、川越町です。

川越町は自治体ランキング三重版の「すみここちランキング1位」にランクインしている町で、県の北部に位置するため名古屋へのアクセスがしやすいです。

四日市の夜景

川越町は、四日市市や桑名市などの中核都市へのアクセスもよいため、仕事やプライベートのバランスもとりやすいでしょう。

お子さまの預け先に関しては、預かり保育や一時保育、病児・病後保育、児童クラブ、ファミリーサポートセンター(※)など、種類も豊富なので共働き世帯も安心です。

(※)会員同士でお子さんを預けたり送迎してくれるサービス

また、空き家をリフォームして住めば最大20万円の補助金が出るなど、住まいに関する補助もあるため、移住する際の安心材料になるでしょう。

 

引用元:

 

おすすめ③:伊勢市

三重県伊勢市は、豊かな自然と歴史ある町並みが魅力的でおすすめな街です。田舎暮らしをしたい方には、特におすすめできます。

伊勢市は補助金制度が豊富で、たとえば以下のような補助を受けられます。

  • 住宅リフォーム工事をする際に、市内に本支社がある建築業者を利用すると費用の一部を補助
  • 空き家リフォーム促進事業補助金
  • 空家に住んでみません家事業改修補助金
  • 不妊不育治療費助成金


空き家への入居に対する支援は特に手厚いので、伊勢市への移住を検討している人は参考にしてみてください。

伊勢神宮

もちろん、伊勢市は伊勢神宮を中心とした歴史のある街で、観光業を中心に雇用も創出されています。名古屋駅から電車で約1時間30分とやや距離はありますが、地方移住を検討する人にとっては丁度いい距離感と言えるでしょう。

引用元:伊勢市│令和5年市民や事業者がご利用いただける補助金等の一覧

 

移住先を検討する際の3つのポイント

ソファー

移住先を検討する際は、以下3つのポイントをチェックしてみてください。

  1. 移住先の何を重視するか
  2. 仕事をどのように続けるか
  3. 移住前後で生活費にどのような変動があるか

 

ポイント①:移住先の何を重視するか

移住先を検討する際は、移住先で何を重視するか明確にしましょう。

移住先で重視するべきポイントは、たとえば以下のようなことがあります。

  • 移住者が多いかどうか
  • 移住後の生活がしやすいかどうか
  • 仕事先へのアクセスがしやすいかどうか
  • 交通アクセスの利便性
  • 災害のリスク
  • 行政方針
  • 環境(田舎・都会・気候・歴史(文化)産業など)


地方に移住を決めるということは、「生涯その地域で暮らしていく可能性」を意識して選ばなければいけません。

移住してから「失敗した」などとならないためにも、移住先に何を重視するのか書き出していくことをおすすめします。

 

ポイント②:仕事をどのように続けるか

移住先を検討する際は、仕事をどのように続けるかも慎重に検討しましょう。

都心部から移住を検討する人の場合、三重県には企業も少なく、求人も少ないのではと不安に思う人も多いのではないでしょうか。

少し古いデータですが、平成28年における三重県の年間給与額は全国で5位に位置しており、同年を含む直近3年においても5位をキープしています。

三重県は、四日市市を中心とした工業地帯が形成されているため、一定の雇用が担保されているのです。

今の仕事がリモートワークに対応していない場合でも、三重県内で雇用は十分創出されていますし、農業や漁業などの一次産業に従事する手段も考えられるでしょう。

引用元:三重県|平成28年三重県民の所得・給与・賃金

 

ポイント③:移住前後で生活費にどのような変動があるか

移住前後で生活費にどのような変動があるかも入念に計算しておく必要があります。

移住先によっては、都市ガスではなくプロパンガスを使用することになり、光熱費が倍以上になることも。

一人一台ずつ自動車を保有することになれば、維持費や保険料なども相当かかります。

ライフラインや移動手段を含めた、トータルのシミュレーションは欠かせないでしょう。

この点、自宅に太陽光発電や蓄電池システムを導入するなどして、賢くエネルギーを使うようにすると、光熱費対策だけでなく、災害対策にもなるので検討してみてください。

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まとめ:三重県は移住者向け支援が充実しているおすすめエリア

外観

三重県は、空き家バンクを使って家を探すサポートがあったり、移住支援金制度が使えたりと、移住を全面的に支えてくれる制度がしっかりと備わっています。

田舎と都会があり交通機関も不便なく使えて、生活しやすい環境が整っているのも移住の大きなメリットです。

県内の雇用も十分あり、自治体ごとの移住支援が豊富に用意された三重県への移住を検討してみてはいかがでしょうか。

アサヒグローバルホームでは、三重県での新築住宅の施工実績が多数ございます。移住相談も受け付けておりますので、お気軽にご相談ください。施工事例が気になる方は、施工事例ページからご覧いただけます。

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当社で家づくりをするメリットは、以下の3つです。

 

メリット①:おしゃれで高性能な家がお値打ち価格で建てられる

メリット②:保証期間は継続60年で安心

メリット③:メンテナンスは年中無休で対応

 

移住に関するご相談やご質問がありましたら、「詳しくはこちら」からお問い合わせください。

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この記事の監修

川出 明洋

川出 明洋

役職執行役員 所長・店長

保有資格AFP(ファイナンシャルプランナー2級)、ローンアドバイザー

2003年 建築学部を卒業後、アサヒグローバルホーム㈱入社。
住宅営業18年間、個人にて4年連続アサヒグローバルホームNo.1。
今まで個人にて累計1,500件以上の住まいづくり相談に関わり、注文住宅お引渡313棟(2021.12時点)
現在は責任者としてお客さまの住まいづくりに携わる。

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