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公開:2024.06.12

鈴鹿市で建てた新築一戸建ての施工事例と利用できる補助金制度を解説

外観

三重県鈴鹿市は県庁所在地である「津市」と県内で最も人口の多い「四日市市」の両方に隣接しており、利便性が高く人気のエリアです。

そんな鈴鹿市で一戸建てを考えて、「活用できる補助金制度や施工事例が知りたい」と考える方も多いでしょう。

一戸建ての建築費用を抑えたり、理想の住まいをイメージしたりするには、補助金制度や施工事例を知ることが大切です。

そこでこの記事では、鈴鹿市で建てた新築一戸建ての施工事例と利用できる補助金制度を解説します。

鈴鹿市で一戸建てを検討している方は、ぜひ参考にしてください。

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※付与条件:①新築を1年以内にご検討中の方 ②初めてアサヒグローバルホームにご来店の方 ③来場時に受付・モデルハウス見学・新築に関わるご商談が可能な方

鈴鹿市で建てた新築一戸建ての施工事例

鈴鹿市で建てた新築一戸建ての施工事例として、以下の6つを紹介します。

  1. 居心地の良い空間と先の事まで考えられた家
  2. 家族と楽しむアイデア満載、薪ストーブのある家
  3. 猫と暮らす、スキップフロアがあるお家
  4. インダストリアルな世界、魔法の家事ラク動線
  5. 生活感を見せないホテルライクなガレージハウス
  6. グレーで統一した空間、猫と暮らす屋上がある家


家づくりでお悩みの方は、ぜひチェックしてみてください。

 

事例①:居心地の良い空間と先の事まで考えられた家

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この家では将来を見越した工夫を凝らしており、注目ポイントは以下の通りです。

  • 広々としたLDKと和室で家族との時間を居心地良く過ごせる
  • 子どもの勉強スペース確保など将来を考慮した設計をしている
  • パントリーなど収納を充実させている


27.5帖のLDKと4.5帖の和室が隣接しているので、広々とした空間でゆったりと家族の時間を過ごせます。

子どもが勉強することを考慮してスペースを確保したり、老後のために階段に手すりを取り付けたりしているので、ライフステージに合った生活ができるのも特徴です。

ウォークインクローゼット

土間収納・ウォークインクローゼット・パントリーを設置するなど、収納が充実しており、寝室やキッチンをきれいに保ちやすくなります。

 

事例②:家族と楽しむアイデア満載、薪ストーブのある家

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この家は施主様のこだわりを多く反映しており、注目ポイントは以下の通りです。

  • 薪ストーブを取り入れるなど施主様の理想が詰まっている
  • 小上がりや見せ梁によって空間にメリハリが生まれている
  • 子ども部屋は将来区切れるように設計している


薪ストーブや趣味部屋などを取り入れており、施主様の理想を詰め込んだ夢の住まいを実現しています。

LDKには小上がりや化粧梁を採用し、空間にメリハリが生まれました。

子ども部屋

子ども部屋は将来的に区切れるようにドアを2つ設置しているので、思春期を迎えた際にもプライバシーを確保できます。

 

事例③:猫と暮らす、スキップフロアがあるお家

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この家ではスキップフロアを活用した空間づくりをしており、注目ポイントは以下の通りです。

  • 漫画部屋を設けるなどスキップフロアの使い方を工夫している
  • 猫と暮らすことを前提に設計している
  • 洗濯・乾燥・収納の一連の流れを洗面室周辺で完結できる


スキップフロア下には漫画部屋、中段には在宅ワーク用のスペースを設けており、スキップフロアの空間を最大限活用しています。

猫と暮らすことを前提に設計しており、収納下に換気扇付きのトイレスペースを設置しているのも特徴です。

洗面台

洗面室周辺に洗濯機・乾燥機・室内干しスペース・収納を揃えているため、洗濯から収納まで効率良くこなせます。

 

事例④:インダストリアルな世界、魔法の家事ラク動線

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この家は「インダストリアル」をテーマにしており、注目ポイントは以下の通りです。

  • テーマに沿ってヴィンテージインテリアでまとめている
  • 回遊性が高く効率良く生活できる
  • 土間収納やパントリーなど収納が充実している

 

テーマに沿ってヴィンテージなインテリアでまとめているのはもちろん、チーク古材のウッドパネルやウッドブラインドなどで統一感を出しています。

土間収納

玄関・土間収納・パントリー・キッチンをつないでおり、生活動線と家事動線の両方に優れているのもメリットです。

土間収納やパントリーなど収納が充実しているため、収納不足に悩む心配もありません。

 

事例⑤:生活感を見せないホテルライクなガレージハウス

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この家は外観から内装までホワイト系に統一されており、注目ポイントは以下の通りです。

  • 土間収納からガレージへ直接移動できる
  • 吹き抜けの高窓によって日当たりを確保しやすい
  • 外にあるセカンドリビングでゆったり過ごせる


土間収納からビルトインガレージへ直接移動できるため、
雨の日でも濡れずに車に乗れます。

LDK

リビングには吹き抜けを取り入れており、高窓から効率良く採光できるのもメリットです。

ウッドデッキ

セカンドリビングを設置しているので、家族と過ごす時間はもちろん来客時にも外の風を感じながらゆったり過ごせます。

 

事例⑥:グレーで統一した空間、猫と暮らす屋上がある家

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この家は
グレーに統一することで洗練された雰囲気を演出しており、注目ポイントは以下の通りです。

  • ランドリールームとファミリークローゼットを近くに配置している
  • 畳の小上がりなどによって空間にあたたかみが生まれている
  • 猫と暮らすために猫穴を設置している


脱衣室兼ランドリールームとファミリークローゼットを近くに配置しており、洗濯から収納までの流れがスムーズに済みます。

LDK

グレーで統一された空間に、畳の小上がりやブラウンの折り上げ天井を取り入れているため、空間にあたたかみと開放感が生まれているのも特徴です。

猫と暮らすことを念頭に置いた設計で、LDKから廊下へ抜けられる猫穴が設置されています。

理想の住まいを実現するには、実際に住宅を見学してイメージを持つことが重要です。アサヒグローバルホームの住宅を見学したいという方は、来場予約をご覧ください。

 

鈴鹿市の新築一戸建てに利用できる補助金

LDK

鈴鹿市では新築住宅に対する補助金事業がないため、国が主導する以下の補助金を利用しましょう。

  • ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス推進に向けた取り組み
  • 子育てエコホーム支援事業

 

ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス推進に向けた取り組み

国では経済産業省・国土交通省・環境省の3省が連携し、住宅の省エネ・省CO2化を目的として「ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス推進に向けた取り組み」を実施しています。

戸建て住宅向けの主な助成金は、以下の通りです。

事業名 対象の住宅 補助上限額
国土交通省 LCCM住宅整備推進事業等 LCCM住宅 140万円/戸
経済産業省 次世代ZEH+実証事業 次世代代ZEH+ 100万円/戸(定額)
環境省 戸建住宅ネット・ゼ ロ・エネルギー・ハウス(ZEH)化等支援事業 より高性能なZEH(ZEH+)
注文・建売住宅におけるZEH
55〜100万円/戸(定額)
国土交通省 地域型住宅グリーン化事業 中小工務店などによる木造のZEH 140万円/戸


LCCM住宅とは建設時から廃棄時に至るまで省CO2に取り組み、太陽光発電などの再生可能エネルギーによってCO2の収支をマイナスにする住宅を指します。

また、ZEHとは太陽光発電による電力創出・省エネルギー設備の導入などを通して、消費エネルギーよりも創出エネルギーが上回る住宅のことです。

環境に優しい家づくりや省エネ住宅に興味のある場合は、積極的に活用しましょう。

省エネ住宅についてもっと知りたい方は、以下の記事を参考にしてください。

【関連記事】省エネ住宅の条件は?基準や性能・使える補助金・減税措置を解説

引用元:資源エネルギー庁|令和5年度ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス 推進に向けた取り組み

 

子育てエコホーム支援事業

国土交通省が実施する「子育てエコホーム支援事業」では、子育て世帯・若者夫婦世帯が高い省エネ性能を持った新築住宅を取得することに対して支援を実施しています。

子育てエコホーム支援事業の対象者は、以下の両方を満たす方です。

  • エコホーム支援事業者と工事請負契約を締結して住宅を新築する方
  • 子育て世帯または若者夫婦世帯のいずれか


子育て世帯と若者夫婦世帯の定義は、以下の通りとなります。

対象者 内容
子育て世帯 申請時点で原則2005年4月2日以降に出生した子を有する世帯
若者夫婦世帯 申請時点に夫婦であり、原則いずれかが1983年4月2日以降に生まれた世帯


また、子育てエコホーム支援事業の補助額は、以下の通りです。

種類 補助上限額
長期優良住宅 100万円/戸
ZEH住宅 80万円/戸


交付申請期間は2024年4月2日から遅くとも2024年12月31日までで、予算上限に達すると終了するため検討中の方は早めに申請しましょう。

子育てエコホーム支援事業について詳しく知りたい方は、以下の記事を参考にしてください。

【関連記事】子育てエコホーム支援事業とは?新築注文住宅の条件や対象者・補助額を解説

引用元:国土交通省|子育てエコホーム支援事業

 

まとめ:鈴鹿市で新築一戸建てを建てるならアサヒグローバルホーム

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鈴鹿市での新築一戸建ての施工事例として、「居心地の良い空間と先の事まで考えられた家」など6つを紹介しました。

子育てエコホーム支援事業などの補助金制度を利用すると、家づくりの費用を抑えられるため、将来に使えるお金を残せます。

施工事例でイメージを膨らませたり、補助金で費用を軽減したりして、理想の住まいを実現しましょう。

鈴鹿市で新築一戸建てを建てるなら、実績豊富なアサヒグローバルホームがおすすめです。当社の家づくりに対するこだわりに関しては、Webパンフレットをご覧ください。

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この記事の監修

川出 明洋

川出 明洋

役職執行役員 所長・店長

保有資格AFP(ファイナンシャルプランナー2級)、ローンアドバイザー

2003年 建築学部を卒業後、アサヒグローバルホーム㈱入社。
住宅営業18年間、個人にて4年連続アサヒグローバルホームNo.1。
今まで個人にて累計1,500件以上の住まいづくり相談に関わり、注文住宅お引渡313棟(2021.12時点)
現在は責任者としてお客さまの住まいづくりに携わる。

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