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三重県の県庁所在地であり、県の中央に位置していることから、名古屋方面や南部の伊勢志摩方面へのアクセスにも優れている「津市」。

そんな津市で新築一戸建てを検討しながら、「一戸建ての施工事例や使える補助金制度を知りたい」と考える方も多いでしょう。

補助金などの住まいづくりに必要な情報を収集せずに家を建てると、後悔を感じる可能性もあるので注意が必要です。

そこでこの記事では、津市で建てた新築一戸建ての施工事例と利用できる補助金制度を解説します。

ポイントを絞って分かりやすく紹介するので、家づくりの参考にしてください。

※付与条件：①新築を1年以内にご検討中の方　②初めてアサヒグローバルホームにご来店の方　③来場時に受付・モデルハウス見学・新築に関わるご商談が可能な方

津市で建てた新築一戸建ての施工事例

津市で建てた新築一戸建ての施工事例として、以下の3つを紹介します。

1. モノトーンに赤の差し色が映えるガレージハウス
2. 家具のようなキッチンとサンルームが魅力的な家
3. お子さまが思いっきり遊び回れるガレージハウス

施工事例をチェックして、ぜひ家づくりに役立ててください。

事例①：モノトーンに赤の差し色が映えるガレージハウス

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この家はガレージや段差を付けた切妻の屋根が特徴的で、注目ポイントは以下の通りです。

• ガレージ内で洗車ができるように壁は外壁材を採用している
• 和室やホビールームなどにアクセントとして赤色を取り入れている

ガレージ内の壁はすべて外壁材を採用し、天候に関係なくガレージで洗車ができます。

また、ガレージからそのまま室内に入れることから、大きな荷物を搬入したい場合にも、わざわざ玄関に移動する手間もありません。

和室やホビールームなど、家の随所に赤色をアクセントとして取り入れており、空間にメリハリが生まれました。

事例②：家具のようなキッチンとサンルームが魅力的な家

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この家ではデザイン性の高いキッチンを取り入れており、注目ポイントは以下の通りです。

• 施主さまこだわりのキッチンを採用して理想の空間を実現している
• サンルームで雨や花粉を気にせずにいつでも洗濯物が干せる

おしゃれなキッチンは施主様がこだわったポイントの1つで、理想の空間で作業できることから、家事への意欲を高められるとお話しされています。

また、化粧梁や折り下げ天井を採用しているため、LDKに表情が生まれているのも魅力です。

LDK横にはサンルームを設置しており、雨や花粉を気にせずにいつでも洗濯物が干せます。

サンルームからキッチンとパントリーを通り抜ければファミリークローゼットに移動できるので、スムーズに収納することも可能です。

事例③：お子さまが思いっきり遊び回れるガレージハウス

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この家ではリビング横にウッドデッキと庭を設けており、注目ポイントは以下の通りです。

• お子さまが安心して遊べるように庭には人工芝を敷いている
• 土間収納やウォークスルークローゼットなど収納が充実している

ウッドデッキのある庭には人工芝が敷かれており、お子さまが思いっきり身体が動かせる環境を整えています。

また、リビングやキッチンからはウッドデッキと庭が見えることから、お子さまが遊ぶ姿が見えるのも特徴です。

7.2帖の縦長ウォークスルークローゼットなど、収納が充実しており、居室を整理整頓しやすくなります。

もっと施工事例を確認したいという方は、施工事例ページをご覧ください。

津市の新築一戸建てに利用できる補助金

津市の新築一戸建てに利用できる補助金として、以下を紹介します。

• ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス推進に向けた取り組み
• 子育てエコホーム支援事業
• 新エネルギー利用設備設置費補助制度

「ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス推進に向けた取り組み」と「子育てエコホーム支援事業」は国が主導し、「新エネルギー利用設備設置費補助制度」は津市独自の制度です。

補助金制度を積極的に活用して、費用負担を軽減しましょう。

ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス推進に向けた取り組み

「ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス推進に向けた取り組み」は、経済産業省・国土交通省・環境省の3省が連携し、住宅の省エネ・省CO2化を目的とした補助金制度です。

戸建て住宅向けの主な助成金をまとめました。

LCCM住宅とは、建設時から廃棄時に至るまで省CO2に取り組み、太陽光発電といった再生可能エネルギーによってCO2の収支をマイナスにする住宅のことです。

また、ZEHとは、太陽光発電による電力創出や省エネルギー設備の導入などにより、消費エネルギーよりも創出エネルギーが上回る住宅を指します。

「環境に優しい家づくりをしたい」「省エネ住宅に興味のある」といった場合は、積極的に活用しましょう。

引用元：資源エネルギー庁｜令和5年度ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス 推進に向けた取り組み

子育てエコホーム支援事業

「子育てエコホーム支援事業」は国土交通省が主導しており、子育て世帯・若者夫婦世帯が高い省エネ性能を持った新築住宅の取得に対する支援を行っています。

子育てエコホーム支援事業の対象者は、以下の両方を満たす方です。

• エコホーム支援事業者と工事請負契約を締結して住宅を新築する方
• 子育て世帯または若者夫婦世帯のいずれか

なお、子育て世帯と若者夫婦世帯の定義は、以下の通りとなります。

また、子育てエコホーム支援事業で受け取れる補助額は、以下の通りです。

交付申請期間は、2024年4月2日から遅くとも2024年12月31日までです。予算が上限に達すると終了するので、検討中の方は早めに申請しましょう。

子育てエコホーム支援事業について詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。

【関連記事】子育てエコホーム支援事業とは？新築注文住宅の条件や対象者・補助額を解説

引用元：国土交通省｜子育てエコホーム支援事業

新エネルギー利用設備設置費補助制度

新エネルギー利用設備設置費補助制度は津市独自の補助金で、環境への負荷が少ない新エネルギーの利用の促進を目的としています。

新エネルギー利用設備設置費補助制度について知っておきたいポイントは、以下の通りです。

• 対象設備
• 対象者
• 補助金額

対象設備

新エネルギー利用設備設置費補助制度の対象設備は、以下の通りです。

• 太陽光発電システム
• 家庭用燃料電池システム（エネファーム）
• 小型風力発電システム
• 定置型蓄電池
• 電気自動車等充給電設備（V2H）

定置型蓄電池と電気自動車等充給電設備（V2H）は、太陽光発電システムと同時設置の場合のみ補助対象となります。

対象者

新エネルギー利用設備設置費補助制度の対象者は、令和6年度に津市内で個人住宅などに対象設備を設置する方です。

ただし、以下のいずれかに該当する場合は除外されます。

• 申し込み前に設置工事に着手した
• 申し込み前に対象設備が設置された新築住宅を購入・引き渡しを受けた
• 施工業者などが販売促進のみを目的として設置する
• すでに本年度内に本補助金の交付を受けている
• 年度内に事業が完了しない

すべての人が対象とはならないため、工事のタイミングなどに注意してください。

補助金額

新エネルギー利用設備設置費補助制度の補助金額は、いずれの設備を導入した場合も1件あたり6万円です。

なお、太陽光発電システムの場合には、太陽電池モジュールの公称最大出力の合計値などが5キロワット以上10キロワット未満という条件があります。

2024年4月1日から先着順で受け付けており、予算がなくなり次第で終了するため、早めに申し込みましょう。

新築一戸建て補助金についてもっと知りたい方は、以下の記事を参考にしてください。

【関連記事】【2024年版】新築一戸建てに使える補助金｜愛知・岐阜県独自の補助金も

引用元：津市｜令和6年度新エネルギー利用設備設置費補助制度

まとめ：津市で新築一戸建てを建てるならアサヒグローバルホーム

津市で建てた新築一戸建ての施工事例として、「モノトーンに赤の差し色が映えるガレージハウス」などを紹介しました。

津市では「新エネルギー利用設備設置費補助制度」の独自補助金や、国が主導する「子育てエコホーム支援事業」などが利用できるので、検討してみましょう。

津市で新築一戸建てを建てるなら、施工実績の多いアサヒグローバルホームがおすすめです。当社の施工事例や家づくりに対するこだわりに関しては、Webパンフレットをご覧ください。

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