Q.マイホームを建てようと思ったきっかけはなんですか？

結婚が1番の大きなきっかけです。それまで住んでいたアパートでは狭いし、生活する上で住空間はやっぱり大切。整っていた方が、気持ちがいいですよね。
アパート暮らしでは、どうしてもキッチンも狭くて家事が大変。生活の質を上げるためにも、やっぱりマイホームが欲しいと夫婦で考えるようになりました。

もちろん、マンションや分譲住宅、中古住宅などの選択肢もありましたが、せっかくこれから住宅ローンを30年以上払っていくなら「自分達の城だ」とかんじられる家がいいな、と注文住宅での家づくりを決意しました。

Q.家づくりをアサヒグローバルホームに依頼した理由はなんですか？

他の人とは少し違うかもしれませんが、私は幼馴染がたまたまアサヒグローバルホームで働いていたから。「家を建てるなら、彼にお願いする」となんとなく心に決めていたんです。
とはいえもちろん大きな買い物ですから、しっかりと他の住宅会社も見て回りました。

アサヒグローバルホームに相談して、大体こんな家にしようかなと方向性が固まった段階で、他社の展示場なども見て勉強しました。他社を見ても「やっぱりアサヒグローバルホームは価格面でも自由度の高さでもいいな」と思えたので、間違いはなかったなと思っています。

Q.家づくりではどんなことにこだわりましたか？

正直な話をすれば、それほど強いこだわりがあったわけではありません。徐々にプランの打ち合わせが進むにつれて「こんな家にしたい」と具体的にイメージが固まっていきました。
とは言え、希望が全くなかったわけではなく……。例えば妻の場合は家事のしやすさを重視していました。また、私も地元で麻雀ができる場所がちょうどなくなってしまったこともあり「家で友人と麻雀ができる部屋を作りたいな」と相談しました。

Q.他にはプランニングが進むなかでどんなご希望を出されましたか？

せっかく家を建てるなら、リビングは広くかっこよく。洗濯などの家事はできるだけ楽になるようという希望はありました。また、洗面所を広くしてもらったり、両親が老後一緒に住めるようにプラス1部屋を作っておきたいとお願いしたり。具体的に間取りのプランが進む中で1つ1つ伝えていきました。

とは言え、「これは絶対」とこだわっていただけではなく。しいていうなら、マイホームのランニングコストはできるだけ減らせるような家にして欲しいというのは譲れない条件だったかな。

Q.家づくりで一番悩んだのはどこでしたか？

キッチンは一番悩んだところですね。最後の最後まで、どのメーカーのものにしようかは散々吟味しました。最終的に決めたのは、リクシルの『リシェル』！タカラスタンダードのキッチンと迷ったのですが、ショールームで見て、「これいいね！」と一目惚れした直感に従うことにしました。標準仕様ではないのでオプションで追加価格となりましたが、それでもやっぱりこれにしてよかったなと思っています。

基本的にアサヒグローバルホームの人たちは、どんな家がかっこいいかをよく知るプロ。私たちが細かく調べなくても、いろいろな提案をしてくれたのでプランの相談もしやすかったです。

Q.11月に完成したマイホームの住み心地はいかがですか？

夏のマイホームでの生活はまだ経験していないのでわかりませんが、冬はとても快適でした。以前の住まいでは、寝室が本当に寒かったのですが、マイホームが完成してからは寒さに悩まされずに過ごせました。
子どもが生まれたばかりということもあり、家を建ててよかったなと思います。

家事ラクという点で、取り入れて正解だったのはリンナイのガス衣類乾燥機『乾太くん』。洗濯物がふわふわに仕上がりますし、部屋干しする必要もなくなりラクになりました。

Q.最後に、これから家づくりをされる方にアドバイスをお願いします。

アサヒグローバルホームは、納得いく値段で想像以上にいい家を建ててもらえる会社です。私たち自身も、最初は他のハウスメーカーと比べて遥かにコスパが良いプランだったので「この価格で本当にできるの？」と不安になってしまったくらい(笑)
けれど、実際に家づくりを経てマイホームライフを過ごしてみると、価格という魅力以上にいい住宅会社だなと思える家づくりをしてもらえました。

きっと家の使い方や生活しやすいかたちは、年齢や家族のライフスタイルの変化で変わっていくと思います。そう考えると、少なくともデザイン面では「好き」をこだわってみてもいいのでは？我が家も遊び心を大切にしながら家づくりができたおかげで、より一層、この家に対する愛着が湧いています。