公開:2020.03.05 更新:2023.01.31
「制震ユニット」ミライエの効果を体験いただけます!
【「制震ユニット」ミライエの効果を体験いただけます!】
みなさん、こんにちは。アサヒグローバルです。
間もなく、東日本大震災から9回目の「3.11」を迎えようとしています。
もしもの大地震から、大切な家族や家を守るために必要なもの。
それは「耐震」と「制震」、両方の性能をバランス良く備えることです。
「耐震」とは、柱や梁、壁などの強度を高めることで、建物の倒壊を防ぐ地震対策。
アサヒグローバルの家は、最高ランクの「耐震等級3」を実現しています。
ただ、建物が倒壊しなくても、家具の転倒などでケガをしては意味がありません。
損傷によって、その後の生活ができなくなっても困ります。
そこで、揺れの少ない家づくりのために、標準装備として採用しているのが「制震ユニットMIRAIE(ミライエ)」です。
住友ゴム工業の「ミライエ」は、地震の揺れを熱に変えて発散する制震ダンパーを採用し、地震の揺れを最大95%吸収、本震だけでなく繰り返し発生する余震にも、耐えられることが特長です。
2016年4月の熊本地震では、震度7が2度発生しましたが、「ミライエ」を装着した家には被害がほとんどなかったとのこと。
その実績が評価され、熊本城天守閣の復旧工事にも、「ミライエ」と同じ技術を用いた制震ダンパーが採用されています。
実は、制震ユニット「ミライエ」の持つ制震性能を、実際にご覧いただける実験装置が「GlovalTown四日市」にあります。
アルファベットの「A」のような形をした「ミライエ」を装着した空間と、未装着の空間で揺れがどう違うのか?
その違いを、水槽の水によって「見える化」した実験装置です。
ぜひ、一度ご覧になってください!
このほか、アサヒグローバルの住まいが実施している地震対策については、こちらご覧ください。