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公開:2021.05.27   更新:2023.01.31

締切間近! 住宅ローン減税をおトクに活用するなら9月末までに契約を!

【締切間近! 住宅ローン減税をおトクに活用するなら9月末までに契約を!】

 

みなさん、こんにちは。アサヒグローバルホームです。

 

「住宅ローン減税」という言葉はご存知でしょうか?
「住宅ローン控除」とも呼ばれる仕組みで、マイホーム購入を検討されている方なら、内容についてもご存知の方も多いかもしれませんね。

 

「住宅ローン減税」は、住宅ローン残高(年末時点)の1%分が税額控除の対象となり、税金が戻ってくる制度です。たとえば年末にローン残高が3000万円あれば、年間で30万円の税控除(還付)を受けられるという、ありがたい仕組みです。

 

減税を受けられる基本的な期間は10年間なのですが、現在は特例として13年間へと期間が延長されています。対象となる住宅は当初2020年末までの入居が対象条件となるはずでしたが、コロナウイルス感染拡大の影響により、2022年末までの入居が対象となるように期間延長が行われています。

 

 

ただし、この恩恵をうけるためには、契約を交わす日付に注意が必要です。

 

「住宅ローン減税」の期間延長となるのは、注文住宅の場合は2021年9月末まで契約を交わし、2022年12月末までに入居した場合。分譲住宅(建売住宅)購入の場合は2021年11月末までに契約を交わし、同じく2022年12月末までに入居した場合となっています。

 

つまり、注文住宅をご検討されているなら、2021年9月末までに建築請負契約を交わすことによって、13年間の減税期間延長が受けられるということです。

 

逆にいうと、10月以降の契約になると、減税期間は10年間になってしまいます。

 

土地を手配して、住宅のプランを打ち合わせながら進めていく注文住宅の場合、ご契約に至るまでにはある程度の時間が必要になります。

 

「注文住宅で、理想のマイホームを実現したい!」とお考えであれば、まずはアサヒグローバルホームにご相談をいただければと思います。

 

対象となる住宅の詳細、所得による減税額の違いなど、制度内容の詳細についてもご説明をさせていただきます!

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