公開:2021.06.29 更新:2023.01.31
暮らしに彩りをもたらす、オープン階段の魅力
【暮らしに彩りをもたらす、オープン階段の魅力】
みなさん、こんにちは。アサヒグローバルホームです。
階段の基本的な役割は上下階の移動にあります。しかし、配置やデザインにこだわることで、階段自体にインテリアとしての存在感をもたせることも可能です。
それが「オープン階段」とよばれるスタイル。
オープン階段とは、手摺り壁や蹴込板(階段の垂直部分)を極力なくすことで光や風を通しやすくし、文字通りオープンで開放的な雰囲気をもたらしてくれる階段のこと。ストリップ階段、スケルトン階段と呼ばれることもあります。
オープン階段を採用するメリットには
●インテリア性の高さ
●空間を有効活用できる
●開放感が演出できる
●家族間コミュニケーションが良好になる
などが挙げられます。
アサヒグローバルホームが建てる住まいにも、「オープン階段」を採用されるケースが増えています。施工事例を通じて、その魅力をご紹介します。
最初の事例は、吹き抜け空間と一体化してデザインしたオープン階段。
光や空気の流れを遮らないようにデザインしているので、存在感はあっても圧迫感を感じさせません。2階のホールや高窓からの光を届けてくれるので、昼間は照明がなくても明るく気持ちがいい空間です。
こちらはスタイリッシュなデザインのオープン階段に手摺りにライトを仕込み、ラグジュアリーな世界観を演出した事例。夜になると間接照明が浮かび上がり、階段全体がアートのように映えます。階段そのものがインテリアの一部となり、ホテルライクな非日常空間を実現されています。
https://asahigloval.co.jp/case/20200428-2/ より
こちらもアルミ素材を採用したスケルトンタイプのオープン階段。黒と白を中心にしたモノトーンのインテリアにマッチして、とてもスタイリッシュな空間に仕上がっています。
https://asahigloval.co.jp/case/1325-2/ より
こちらは無垢材のフローリング床に合わせ、ウッディな優しいインテリアにコーディネートしたオープン階段。踏板も壁に合わせて、木目を活かせる素材を採用しています。
マイホームプランの計画に、オープン階段の採用を検討してみてはいかがでしょうか?