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公開:2024.12.23

3LDKの平屋・2階建て住宅の間取り例6選を坪数別で紹介!費用相場も

LDK

家を建てる際、3LDKの間取りを採用すべきか悩む人は多いです。
LDKのほかに3部屋あれば、夫婦2人で暮らす場合はそれぞれの個室に加えて1部屋を多目的に使用でき、お子さまがいる場合は子ども部屋として利用できます。

しかし、お子さまの人数によっては、部屋数が足りなくなるケースも考えられるでしょう。
この記事では、3LDKの具体的な間取りを坪数別・階数別に紹介しています。

3LDKの間取りにするメリット・デメリットについても詳しくまとめました。
3LDKの家を建てる際の費用相場も紹介していますので、3LDKの間取りを検討している人は参考にしてください。

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3LDKのお家の間取り例

3LDKのお家の間取り例を6つ紹介します。

  1. シンプルさを追求した無駄のない家【2階建て・約32坪】
  2. グレイッシュモダンなリビングに家族が集う家【2階建て・約33坪】
  3. 元雑貨店員の北欧インテリアを楽しむ家【2階建て・約34坪】
  4. 心豊かな暮らしを愉しむアイデア満載の家【2階建て・約34坪】
  5. 家族の絆を大切にした、すっきり暮らすお家【2階建て・約38坪】
  6. みどりが彩るナチュラルな平屋【約30坪】

 

間取り例①:シンプルさを追求した無駄のない家【2階建て・約32坪】

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「シンプルさを追求した無駄のない家」では、外観にガルバリウム鋼板と三角屋根を組み合わせ、無駄を省いたデザインに仕上げています。

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リビング・ダイニング全体に床暖房を採用しているため、冬期も居心地のよい温かさを感じられます。

浴室

中庭を取り入れて採光とプライベートな空間を確保しつつ、シンボルツリーを眺めながらリラックスできる浴室を実現しているのも特徴的です。

 

間取り例②:グレイッシュモダンなリビングに家族が集う家【2階建て・約33坪】

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「グレイッシュモダンなリビングに家族が集う家」は、リビングの広さを最大限に活かすために、廊下を極力減らして、オープン階段と高い天井を採用。

インテリアは、グレー・ホワイト・ブラックを基調としたシンプルな配色で統一され、モダンでおしゃれな雰囲気が漂います。

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キッチンにはフルフラットのデザインを取り入れ、料理をしながらでも家族の様子を見渡せる快適さを備えているのも特徴です。

 

間取り例③:元雑貨店員の北欧インテリアを楽しむ家【2階建て・約34坪】

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「元雑貨店員の北欧インテリアを楽しむ家」は、門塀にモールテックスを用いて、外構全体に抜け感を持たせつつ、プライバシーを確保しています。

LDK

リビングは、ホワイトやベージュ、ウッドカラーを基調とした明るく温かみのある空間で、インテリアとの調和が美しく際立ちます。

ファミリークローゼットや独立洗面台といった実用性の高い工夫が随所に施されているため、快適に暮らせるのも魅力です。

 

間取り例④:心豊かな暮らしを愉しむアイデア満載の家【2階建て・約34坪】

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「心豊かな暮らしを愉しむアイデア満載の家」では、ブラックを外観の基調とし、玄関周りにブラウンのレンガを配置して温かみを持たせています。
玄関ポーチを凹ませた設計によって外観の立体感が強調し、引き締まった印象を与えているのもこだわりポイントです。

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室内はアッシュホワイトのフローリングが広がり、明るく落ち着いた雰囲気を演出しています。

小上がりの畳コーナーやダイニング一体型カウンターなど、空間を有効活用するアイデアが盛り込まれているのも、施主様のこだわりです。

 

間取り例⑤:家族の絆を大切にした、すっきり暮らすお家【2階建て・約38坪】

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「家族の絆を大切にした、すっきり暮らすお家」は、家族のコミュニケーションと機能性を重視した設計が特徴です。
外観はシンプルでありながら、木目のアクセントや袖壁を取り入れて奥行き感を演出。

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リビング階段を配置し、家族のふれあいが自然と生まれる動線を作り出しています。

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小上がりの畳コーナーは、友人との集いの場やお子さまの遊び場としてなど、さまざまな用途で活用されています。

 

間取り例⑥:みどりが彩るナチュラルな平屋【約30坪】

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「みどりが彩るナチュラルな平屋」は、心地よさとお手入れのしやすさを兼ね備えたデザインが特徴で、
随所にカビや汚れが付きにくい工夫が施されています。

玄関

リビングに入る前のホールに設けた洗面台は、衛生面を考慮した工夫の1つです。
庭のタイルデッキとサンシェードは、家族でのバーベキューやアウトドアリビングを快適にしてくれます。

30坪で家事がしやすい間取りについては、以下の記事で詳しく紹介していますので、ぜひご覧ください。

【関連記事】30坪で家事動線の良い間取り4選を紹介!おすすめ家事動線6選も解説

 

間取りを3LDKで設計するメリット・デメリット

間取りを3LDKで設計するメリット・デメリットを以下の表にまとめましたので、ご覧ください。

メリット デメリット
  • 夫婦と子ども2人であれば個室を確保できる
  • 子どもが1人の場合、趣味や仕事部屋を用意できる
  • 4LDKに比べて収納スペースが確保しやすい
  • 4LDKよりも建築費用を抑えやすい
  • 夫婦2人暮らしの場合、部屋を持て余す可能性が高い
  • 子どもが3人以上いる場合、個室を用意できない可能性が高い
  • 来客用の部屋を用意しづらい

 

間取りを3LDKで設計するメリット

間取りを3LDKで設計するメリットは、以下の4つです。

  1. 夫婦と子ども2人であれば個室を確保できる
  2. 子どもが1人の場合、趣味や仕事部屋を用意できる
  3. 4LDKに比べて収納スペースが確保しやすい
  4. 4LDKよりも建築費用を抑えやすい


3LDKの間取りは、夫婦とお子さま2人が暮らす家庭に最適です。
お子さまそれぞれに個室を持たせられるため、勉強や趣味などに集中しやすい環境を整えられます。
お子さまが1人であれば、余った部屋を在宅ワークや趣味の空間として利用できます。

収納スペースを十分に確保できる点も、3LDKならではの強みです。
4LDKと比較して1部屋あたりの面積が広いため、各部屋に十分な収納を設けやすくなります。

また、4LDKと比べて建築コストが低くなるのも3LDKの間取りのメリットです。
壁や窓、ドアの数が少なく、設備費用を削減できます。

 

間取りを3LDKで設計するデメリット

間取りを3LDKで設計するデメリットは、以下のとおりです。

  • 夫婦2人暮らしの場合、部屋を持て余す可能性が高い
  • 子どもが3人以上いる場合、個室を用意できない可能性が高い
  • 来客用の部屋を用意しづらい


3LDKの間取りは、夫婦2人だけで住む場合、部屋の使い道に困る可能性があります。
特に、高齢の夫婦には階段の上り下りが負担になるリスクがあり、部屋を持て余しやすい点が課題です。

家族が増えた場合に、全員分の個室を確保するのが困難なケースも少なくありません。
たとえば、お子さまが3人以上になると1つの部屋をシェアして使うなど、部屋の分配に工夫が求められるでしょう。

3LDKの間取りでは、来客用の部屋を確保しづらい点もデメリットとして挙げられます。
子育て世帯では親族の訪問も多いため、来客時に寝室を用意できないのが悩みの種になることも。

上記のデメリットの対処法としては、住宅を設計する前にライフシミュレーションをするのが効果的です。
将来的に何部屋が必要になるのか、部屋が足りなくなった場合はどの部屋を分割して使用するのかなどを事前に考えておくと、快適に暮らせるでしょう。

 

3LDKの家を建てる際の費用相場

LDK

フラット35利用者調査のデータによると、約30坪で3LDKの住宅を建てる場合、およそ3,200万円が費用相場となります。
具体的な計算式は、以下のとおりです。

3,863万円(所要資金)÷119.5㎡(面積)×99.17㎡(30坪の面積)

なお、上記の計算は全国平均のデータを使用しているため、居住地や土地の面積によって金額が異なります。
また、施工を依頼する工務店によっても金額はさまざまです。

アサヒグローバルホームでは、33坪前後の3LDK住宅を約2,000万円で建てられます。
住宅の建築コストを抑えるためのポイントは以下の記事で詳しく解説しているので、あわせてご覧ください。

【関連記事】注文住宅をコストダウンする”7つ”のポイントを徹底解説!

引用元:住宅金融支援機構|2023年度フラット35利用者調査

 

東海地方で家を建てるならアサヒグローバルホーム

LDK

当社は、東海地方でコストパフォーマンスに優れた住宅を提供しています。
高い品質を保ちながら価格を抑えられる理由は、48年の歴史と12,400戸以上の引渡実績から生まれた、メーカーとの強固な信頼関係にあります。

中間業者を挟まずに直接発注し、無駄なコストを削減しているのも理由の1つです。
コストパフォーマンスのよさについては、アサヒグローバルホームの家づくりでより詳しく紹介していますので、ご確認ください。

コストパフォーマンスが高いだけでなく、提供できる住宅ラインナップが充実しており、あらゆるニーズに応えられる点も当社の強みです。
実際にどのような住宅を提供しているのかについては、ラインナップページをご覧ください。

 

まとめ:3LDKの間取りで理想の住まいを実現

LDK

3LDKの間取りは、家族構成やライフスタイルに応じて、さまざま用途で活用できるのが特徴です。
夫婦とお子さま1人であれば、それぞれが個室を持つことが可能です。

一方、お子さまが2人の場合は夫婦で1部屋、お子さまに1部屋ずつで使用すれば、お子さまが学習などに集中しやすい環境を整えられます。

しかし、将来的に家族が増えると、部屋を分割して使用しなければならない可能性がある点には注意が必要です。
事前にライフシミュレーションをして、最適な間取りを考えるとよいでしょう。

アサヒグローバルホームでは、施主様のさまざまなニーズに応えられる3LDKの住宅を提供しています。
実際にどのような住宅なのかを見てみたい方は、街なかモデルハウスページをご覧ください。

【関連記事】3LDKの平屋で間取りを考えるときのポイントとは?これだけ読めば失敗なし!
【関連記事】注文住宅を建てるなら2階建て?平屋?メリット・デメリットを徹底解説
【関連記事】新築間取りの成功例5選!事前のチェックポイントもあわせて紹介

ここまで読んでくれた方へ
特別にパンフレットをご用意

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この記事の監修

髙田 司

髙田 司

役職取締役設計部長

保有資格一級建築士、耐震診断士、福祉住環境コーディネーター2級

2003年 東海工業専門学校卒業
現場監督、営業、積算、設計などマルチな経歴を持つ。
現在は住宅設計部の部長として、組織づくりなどのマネジメント、クレーム管理、特殊案件の実施設計を担当。また商品開発の一環でモデルハウスの建て替えや、購買部も兼任している。

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