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公開:2022.09.26   更新:2023.05.19

女性が一人暮らしするなら平屋がおすすめな理由3つ | 値段や間取りも紹介

女性が一人暮らしするなら平屋がおすすめな理由3つ | 値段や間取りも紹介

一人暮らしの女性が住宅を購入するのなら平屋がおすすめです。マンションも人気ですが、平屋には平屋にしかない魅力が盛り沢山。マンションとは違う生活動線の実現や気楽な環境など、おすすめポイントがたくさんあります。

とはいえ、間取りや値段について気になると思います。また、平屋ならではの悩みについても抑えておきましょう。

本記事では、一人暮らしの女性に平屋をおすすめする理由や、間取り・値段などについて詳しくご紹介します。

 

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女性が一人暮らしするなら平屋がおすすめな理由3つ

女性の一人暮らしで平屋がおすすめな理由はおもに3つあります。生活動線や自由なライフスタイル、生活する上でいずれ必要になるメンテナンスの面でメリットがあるという点です。

 

理由①:あなたに合わせた生活導線

注文住宅の特徴のひとつに、自由な間取りを設計しやすいというものがあります。分譲住宅や分譲マンションではすでに間取りが決まっていますが、注文住宅なら理想の間取りを手に入れられます。あなたのライフスタイルに合わせた生活動線の実現が可能なのです。

とくに平屋は快適な環境を確保しながらも、生活動線をコンパクトにまとめやすい特徴を持っています。一軒家でも広さを持て余すことなく、あなたにぴったりの生活空間を作り上げ、理想のライフスタイルが楽しめるでしょう。

 

理由②:自由に暮らせる

女性の一人暮らしといえばマンション住まいが多い印象があるかもしれません。集合住宅ならではの利便性や、防犯面でも安心しやすいためでしょう。

しかし、ここでの問題は集合住宅だからこその不自由さです。とくにバルコニーの使いかたや騒音防止のために色々と気を遣うことが多いですよね。中には騒音が原因でご近所トラブルに発展したり、トラブル防止を意識するあまり洗濯や掃除の時間まで考えてしまうことも。

その点、一軒家である平屋ならその心配はありません。地域で暮らすために一般的・社会的なルールやマナーは守らなければいけませんが、過度に気を遣う必要がなく、のびのびとした生活が楽しめます。

例えばマンションでは気が引けて楽しみにくかった楽器演奏やペットとの生活、庭でのガーデニングなど、自由な時間を手に入れられるでしょう。

 

理由③:メンテナンスがしやすい

平屋は2階建てなどに比べ、メンテナンスの難易度が低い特徴があります。経年劣化や台風・地震などで家に不具合が出た場合、どうしてもメンテナンスが必要になりますよね。

平屋の場合は足場を組む範囲が狭く、メンテナンス費用が節約できます。また、平屋は2階建てよりも災害に強いという説があります。自然災害と無縁ではいられない日本に住む以上、これは心強い情報ではないでしょうか。

 

平屋で一人暮らしをする女性におすすめな間取り3選

いわゆるワンルームのLDKタイプから余裕のある2LDKまで、一人暮らしの女性におすすめの平屋の間取りを3つご紹介します。ご自分のライフスタイルに合わせ、暮らしやすい間取りを作る参考にしてください。

 

間取り①:LDK / 荷物を減らしてコストダウン

一見すると1LDKですが、リビングと寝室に仕切りがなく、ワンルーム状態になっている間取りです。仕切りがないため風通しが良く、エアコン1台で空調管理ができるちょっとしたメリットがあります。

このタイプの間取りは建築費用のコストダウンが見込める特徴があり、その点も嬉しいですね。ただし収納性に物足りなさを感じる人もいるようです。荷物を減らし、生活空間に余裕を持たせると居住性や快適性が上がります。

もう少し空間に余裕が欲しいと感じたら、吹き抜けを作ったり、窓を大きくして開放感をプラスしましょう。

 

間取り②:1LDK / 生活しやすく寝室を確保できる

1LDKはリビングと寝室を仕切った間取りです。女性の一人暮らしでは人気のタイプかもしれません。寝室が完全なプライベート空間になるため、来客があったときにプライバシーを守りやすいですね。

荷物が多めの女性でも、ウォークインクロゼットや屋根裏、ロフトなどのスペースがある間取りにすれば問題ありません。たっぷりした収納力で好きなものをいつでも取り出せる生活が楽しめます。

 

間取り③:2LDK / 空間に余裕をもたせられる

リビングと主寝室にプラスし、もうひと部屋の個室を設ける間取りです。2LDKは家族構成によっては2人~3人でも生活できるほど充分な広さがある構造のため、一人暮らしならかなりの余裕を感じられるのではないでしょうか。

荷物が多くても問題なく収納できますし、ゆとりのある空間で理想のインテリアを楽しめるメリットがあります。また、動物と一緒に暮らすのなら、可愛いペット専用の部屋を作ることも可能です。

家が広いと断熱性能が気になりますが、高気密高断熱の工法を選んだり、断熱材を入れることによって対処できます。

心地良い室内環境や余裕のある空間は、精神的にも環境的にも豊かな暮らしが実現できる間取りです。

 

平屋で一人暮らしをする女性が悩む値段や防犯について

理想のライフスタイルを追求しやすい平屋暮らし。ただ、値段の問題や一人暮らしの女性ならではの悩みが生じがちなのも確かです。ここでは平屋を建てる費用や防犯対策についてご紹介します。

 

どれぐらいの値段がかかる?

値段は建てる平屋の坪数によって変わります。先にご紹介した間取りのLDK(ワンルーム)、1LDK、2LDKについて考えてみましょう。

LDKタイプはもともと価格を抑えられる特徴があるため、地域や工務店によっては本体価格を数百万円に抑えられる傾向があります。もちろん建てたい地域の坪価格で左右される面はありますが、マイホームとしてはリーズナブルな値段になるでしょう。

1LDKも価格を抑えやすい傾向です。本体価格は数百万円~1,000万円前後と考えておくと良いでしょう。1,000万円もあればかなり豪華な1LDKが実現しそうです。

2LDKはファミリータイプの平屋にもなるほど広いため、それなりに敷地面積が必要になり、ほかのタイプに比べるとコストも上がります。ただ、それでも本体価格は数千万円という値段になることはあまりないでしょう。

例えばアサヒグローバルホームの平屋プラン「緑とくらす平屋 EW2022-3」では、2LDK(21坪)で1,180万円の値段です。16.5帖のリビングと7.5帖・4.5帖の2つの洋室、多めの収納を含めた間取りになっています。こちらはあくまで一例ですが、これだけたっぷりした空間でも、この値段で実現できるというのは注目に値するのではないでしょうか。

参照:緑とくらす平屋 EW2022-3

 

防犯対策は大丈夫?

女性の一人暮らしには、やはり女性ならではの心配が生じるものですよね。平屋暮らしも例外ではありません。女性が一人暮らしをする場合、しっかりとした防犯対策が必要です。

とくに平屋は生活空間がワンフロアになるため、外部から気配をうかがわれやすい傾向があります。一般的な防犯対策のほか、外部からの視線を遮る塀や柵の設置がおすすめです。

また、住宅をコの字型やロの字型に作ると、外部からは中の様子が見えにくくなります。このタイプは家の中央部分に完全プライベートの中庭ができるため、ガーデニングや日光浴が思う存分楽しめるというメリットも生まれますよ。ぜひ検討してみてください。

 

まとめ

平屋は一人暮らしの女性にもおすすめです。集合住宅に比べ、自由で開放的な生活が楽しめます。コンパクトにまとめられた生活動線やのびのびと暮らせる環境は、生活に大きなうるおいをもたらしてくれるでしょう。

値段や防犯面で気になる面もあるかもしれませんが、しっかり対策を練れば安心に繋げられます。力を入れたい問題点があれば工務店に相談し、安心して楽しく暮らせる平屋を建てましょう。

女性も安心して過ごせる、平屋住宅についてご相談ください

〜女性の一人暮らしに平屋がおすすめな3つの理由〜

 

①:あなたに合わせた生活導線
②:自由に暮らせる
③:メンテナンスがしやすい

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この記事の監修

川出 明洋

川出 明洋

役職執行役員 所長・店長

保有資格AFP(ファイナンシャルプランナー2級)、ローンアドバイザー

2003年 建築学部を卒業後、アサヒグローバルホーム㈱入社。
住宅営業18年間、個人にて4年連続アサヒグローバルホームNo.1。
今まで個人にて累計1,500件以上の住まいづくり相談に関わり、注文住宅お引渡313棟(2021.12時点)
現在は責任者としてお客さまの住まいづくりに携わる。

#平屋 #間取り #建築資金