木造軸組パネル工法

点ではなく面でお家を支えて、構造部にかかる負荷を低減します。

※商品仕様によって適用範囲が異なります。詳しくはスタッフまでお問い合わせください

理想の工法「木造軸組みパネル」の仕組み

日本古来の技術である木造軸組工法（在来工法）をベースにしながらも、北米で生まれたツーバイフォー工法（木造枠組壁構法）の良さを取り入れた「木造軸組パネル工法」を採用。
設計自由度の高さ、リフォームのしやすさを保ちながらも、高い耐震性や断熱性、気密性を実現した理想の工法です。

柱で支えるから、間取りの自由度や可変性が高い。

壁で支えるから耐震性が高く、断熱性や気密性が高い。

木造軸組み工法をベースに、必要な部分や床をパネルで補強。

地震や台風に強い「タイガーEXハイパー」

筋交いは端部のみの固定ですが、タイガーEXハイパーは全面を固定するため、一部にかかる負担が軽減されます。取り付けはくぎのみで、筋交いと異なり柱・梁の金物と干渉しやすい接合金物を使用しません。

耐震性

耐力壁

従来品より壁倍率が高くなりました（標準仕様 2.3 → 2.7）

※1 外周：マーキングとくぎのずれの許容差±8㎜

※2 中通り：マーキングとくぎのずれの許容差±15㎜

一般的な耐力壁の壁倍率