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公開:2025.03.11

三重県が平屋の建築に向いている理由とは?地域特性や注意点・施工事例も

外観

家づくりを検討するにあたって、平屋に憧れを抱く人は多いです。
家族とコミュニケーションが取りやすく、ワンフロアで生活が完結する平屋ですが、建築するにあたって注意したい内容もいくつかあります。

この記事では、三重県で平屋を建築したいと考えている人に向けて、三重県が平屋の建築に向いている理由や地域特性をまとめました。
平屋を建築する際の注意点や、当社が三重県で手がけた平屋の施工事例も紹介しています。

三重県で平屋の建築を検討している人はもちろん、これから家づくりを始めたいと考えている人も、本記事の内容をぜひ参考にしてください。

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【来場特典の対象者は以下のすべての条件を満たすお客様のみとさせていただきます】
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三重県が平屋の建築に向いている理由

キッチン

三重県が平屋の建築に向いている理由は、大きく以下の2点です。

  1. 三重県の気候が平屋に向いている
  2. 広い土地を取得しやすい

 

理由①:三重県の気候が平屋に向いている

三重県は南北に長い土地形状のため、北部・南部のエリアによって気候の特徴は異なりますが、三重県の気候に適した住まいを建てるなら平屋のほうがおすすめです。

  • 三重県北部は鈴鹿山脈から強い季節風が吹く
  • 伊賀地方の盆地は、夏が暑く冬は寒い


平屋と2階建ての住宅を比べると、
平屋のほうが風の影響を受けにくく、災害に対する被害を軽減させやすいです。
加えて、上下階でフロアが分かれないため、平屋のほうが室温を管理しやすく、年間を通して快適な住環境を整えやすい点も特徴的。

ただし、平屋の場合、水害の発生時は上階に避難できないため、土地選びを慎重に行う必要があります。

 

理由②:広い土地を取得しやすい

三重県の平均坪単価は123,626円で全国32位に位置しており、土地の取得に同じ費用をかけた際、他県に比べてより広い土地を購入できます。

  • 愛知県の平均坪単価:774,067円
  • 岐阜県の平均坪単価:150,344円


東海3県で比較すると、三重県の平均坪単価が最も低いです。

同じ延べ床面積の2階建て住宅と平屋を比較すると、平屋のほうが広大な敷地が必要になります。
三重県であれば割安な価格で土地を取得できるため、平屋の建築が向いているのです。

おしゃれな平屋を建てたい方は、以下の記事も参考にしてください。

【関連記事】平屋をおしゃれにするポイント5つ!失敗しない間取りや実例もご紹介

引用元:土地代データ|2024年[令和6年]基準地価

 

三重県の地域特性

三重県は沿岸部に沿って国道23号線や高速道路が整備されており、県の東部を居住エリアとする場合が多いです。
西部は豊かな自然が残っており、なかでも東紀州エリアはユネスコ世界遺産に登録された熊野古道もあり、魅力的なエリアが点在しています。

三重県は日本の中心部に位置しているうえ、名古屋まで30〜60分ほどで行けるだけでなく、関西方面へのアクセスも充実。
四日市市や津市などは地方都市として発展している一方、県の西部であれば、豊かな自然とともに日々の生活を送ることもできます。

 

三重県で平屋を建てる際の注意点

外観

平屋を建築する際に注意すべき点は以下のとおりです。

  • 隣家との距離を適切に取るなどして採光の確保を工夫する
  • 夏の暑さ対策として周囲の環境を踏まえた風通しのよさを考慮する
  • プライバシーを確保する
  • 入念に防犯対策する


周囲の建物がどのように建っているかにもよりますが、平屋は建物に高さがない分、採光の確保に対する工夫が欠かせません。

ほかにも、外からの目線はもちろん、家族同士のプライバシーの確保も考慮する必要があります。
安心できる日々を過ごすためにも、割られにくい窓ガラスの採用や防犯カメラ・センサーライトの設置など、防犯対策はしっかりと行っておきましょう。

平屋と2階建て住宅のメリット・デメリットは、以下の記事で詳しく解説しています。

【関連記事】注文住宅を建てるなら2階建て?平屋?メリット・デメリットを徹底解説

 

当社が三重県で建築した平屋の施工事例

ここでは、当社が三重県で建築した平屋の施工事例を3つ紹介します。

  1. 犬と暮らす、高級感溢れるホテルライクな平屋
  2. 夫婦のセカンドライフを愉しむコンパクトな平屋
  3. みどりが彩るナチュラルな平屋

 

事例①:犬と暮らす、高級感溢れるホテルライクな平屋

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こちらのお家は、モノトーンな色合いで内装やインテリアを統一し、シックでモダンな空間にまとめました。
愛犬が自由に走り回れるよう、部屋数よりもリビングの広さを優先させ、LDKは22.5帖のスペースを確保しています。

ランドリールーム

水回りとランドリールーム、パントリーを一直線に配置しており、家事を楽にしてくれる動線を採用。
室内干しもできるため、洗濯物の「洗う・干す・しまう」を一か所で完結させられる間取りになりました。

 

事例②:夫婦のセカンドライフを愉しむコンパクトな平屋

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こちらのお家では、化粧梁や薪ストーブ、落ち着いた色調のフローリングを採用し、温もりあふれる空間に仕上げました。
キッチンの後方に洋室を2部屋配置し、廊下を極力減らす間取りになっています。

テラス

LDKの南側には、たっぷりとした日差しが降り注ぐウッドデッキを設けました。
ウッドデッキへは寝室からも出入りでき、使い勝手も抜群です。

軒は長めに設計し、夏の日差しを遮りつつ、快適に過ごせる空間になりました。

 

事例③:みどりが彩るナチュラルな平屋

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大小さまざまな観葉植物と柔らかな色調がマッチするこちらのお家。
キッチンからの見晴らしもよく、畳コーナーでお子さまが遊ぶ様子を見守ったり、料理しながらテレビを見たりすることもできます。

洗面室

キッチンの後方には水回りとファミリークローゼットを配置し、ながら作業がしやすい動線になっています。
ウォークスルー型のファミリークローゼットの奥には主寝室があり、回遊性の高い間取りを実現しました。

 

三重県で平屋を建築した人の声

キッチン

ここでは、三重県で平屋を建築したお客さまの声を紹介します。

アドバイザー
アドバイザー
平屋にしようと思った理由を教えてください
オーナー様
オーナー様
私自身、階段が嫌いだったというのが率直な理由です。以前はマンションに住んでおり、ワンフロアの生活をしていたことから、平屋の生活をイメージしやすかったのもあります。また、夫婦2人暮らしなので、将来のことを考えると2階建てよりも平屋のほうが安心だと思ったからです。
アドバイザー
アドバイザー
マイホーム暮らしが始まる前後でどのような変化がありましたか
オーナー様
オーナー様
マンション暮らしとは異なり、音を気にする必要がなくなったので、ストレスを感じづらくなりました。また、太陽光発電と蓄電池を搭載したので、エアコンをつけっぱなしにしても電気代が思ったより安くて助かっています。断熱性能も高くて年間を通じて快適に過ごせるので、自宅に帰ってくるのが楽しみになりました。

 

三重県で新築の平屋を建てるならアサヒグローバルホーム

外観

アサヒグローバルホームでは、三重県を中心に、東海3県でさまざまなお客さまの家づくりに携わってきました。
ワンフロアで生活が完結する平屋の住まいは、ライフステージの変化にも対応しやすく、中庭つきのお家であればプライベート空間でバーベキューをしたり、お子さまを遊ばせたりすることもできます。

当社でどのような平屋を建てられるか興味がある方は、「緑と暮らす平屋」ページから詳細をご覧ください。

 

まとめ:三重県で平屋を建築して理想の住まいを実現

外観

三重県は夏が暑く冬は寒い環境になることが多いうえ、坪単価も割安であることから、平屋の建築が向いています。
県の西部であれば豊かな自然に囲まれながら田舎暮らしを満喫できる一方、東部は交通インフラも充実しており、名古屋まで1時間ほどで行くことも可能です。

本記事の内容を参考にしながら、三重県で平屋を建築するかどうか検討してみてください。
アサヒグローバルホームでは、三重県を中心に、東海3県でお客さまの理想の家づくりに携わっています。

施工事例ページには、当社が手がけたさまざまなテイストの住まいを掲載しています。
当社でどのような家づくりができるか興味がある方は、施工事例ページをご覧ください。

【関連記事】3LDKの平屋で間取りを考えるときのポイントとは?これだけ読めば失敗なし!
【関連記事】家づくりで後悔しないためのポイント”4つ”~よくある事例をもとに解説~
【関連記事】【注文住宅の流れ】9ステップと後悔しない注意点を解説

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特別にパンフレットをご用意

間取りの載った施工事例集

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この記事の監修

髙田 司

髙田 司

役職取締役設計部長

保有資格一級建築士、耐震診断士、福祉住環境コーディネーター2級

2003年 東海工業専門学校卒業
現場監督、営業、積算、設計などマルチな経歴を持つ。
現在は住宅設計部の部長として、組織づくりなどのマネジメント、クレーム管理、特殊案件の実施設計を担当。また商品開発の一環でモデルハウスの建て替えや、購買部も兼任している。

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