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公開:2022.05.03   更新:2023.06.05

インテリアのスタイル一覧を種類別にご紹介!おうちを統一してさらにおしゃれに

インテリアとは、室内のコーディネートなどの空間のデザインや飾りつけの事です。
そのインテリアスタイルを統一すれば、洗練された印象の部屋を作れます。

本記事では、インテリアスタイルの種類一覧を紹介するので、参考にしてください。

 

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インテリアの種類・スタイルとは

こだわりのお部屋を飾るうえで欠かせないインテリアは、部屋の雰囲気を大きく変えることが出来ます。
インテリアにはさまざまなスタイルがあり、これらをインテリアスタイルと呼びます。

インテリアスタイルとは、時代や場所などに由来する特徴のあるインテリアのことです。

例えば、北欧スタイルアジアンスタイルカントリースタイルなどが、インテリアスタイルの一例です。

インテリアスタイルを統一すれば、まとまった印象になりますし、垢抜けた雰囲気の部屋を作れます。

インテリアスタイルにはたくさんの種類があるので、どれを選べば良いか迷ってしまいますよね。
そこでおすすめなのが、ネットで心惹かれた雑貨や家具の写真をコラージュしてみること。

自分が好みの家具を並べてみることで、どのインテリアスタイルに心惹かれているのか分かります。
ネット上には様々なインテリアスタイルの画像があるので、参考にしてみると良いでしょう。

 

インテリアの種類 “8つ”:一覧

おすすめのインテリアスタイルの種類8つほど紹介します。

 

種類①:ナチュラルスタイル

インテリア ナチュラルスタイル

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ナチュラルスタイルは、木材などの自然素材の良さを生かしたインテリアスタイル
柔らかく自然な色合い木目調の家具などで統一されているのが特徴です。

あえて派手な色やデザインを使わないことで、心安らぐ空間を作れます。
また、ファブリックにも麻やコットンなどの自然素材を取り入れることで、より落ち着いた柔らかい印象の部屋が作れるでしょう。

全てを自然素材で統一しても良いですが、ポイントとしてアイアン素材派手なクロスなどを取り入れてみても、お互いの素材がより引き立ちます。

 

種類②:アメリカンスタイル

インテリア アメリカンスタイル

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アメリカンスタイルは、その名の通り、アメリカで流行したインテリアスタイルのイメージです。
しかし、一口にアメリカンスタイルといっても、時代や場所によってその特徴は様々です。

例えば、アメリカンスタイルの1つとして、アメリカンヴィンテージスタイルが挙げられます。
渋め革素材木材などを活用したスタイルです。かっこいい印象のスタイルですが、小物をとりいれることで遊び心のあるデザインになります。

また、ブルックリンスタイルというものもあります。アメリカのニューヨークに位置する「ブルックリン」発祥のスタイルです。

ブルックリンスタイルの特徴は、コンクリートむきだしの壁や、装飾の少ない空間です。

90年代の若手アーティストたちがブルックリンの安価な倉庫やガレージをアトリエにするために移り住んだのが由来だそうです。
独特な雰囲気のあるスタイルで、スタイリッシュさも秘めています。

 

種類③:モダンスタイル

インテリア モダンスタイル

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モダン」は「現代的な」という意味で、モダンスタイル都会的で洗練された雰囲気のスタイルを指します。

モダンスタイルの特徴として、ガラスや金属などを用いることが挙げられます。
硬い素材を用いることで、スタイリッシュな印象の部屋が作れるのです。

また、色調モノトーンを基調にすることが多いです。モノトーンで統一するとシンプルで都会的な印象になります。また、黒白だけでなく差し色をいれても良いでしょう。

また、近年では自然素材や日本風のデザインを混ぜた「和モダンスタイル」なども人気を集めています。

 

種類④:北欧スタイル

インテリア 北欧スタイル

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北欧スタイルとは、フィンランドなどの北欧地域が発祥のスタイルのことです。
気温が低い地域であるため、どのように暖かい空間を作るかが重視されています。デザイン性・実用性の両方において優れています。

木材などの温かみがある素材曲線のインテリアが多用されているのが特徴です。色調は、白などの柔らかい色が使われています。

また、日本においても木材を使った住宅は数多く、北欧スタイルを取り入れている住宅も多いです。

可愛らしいデザインも相まって、近年北欧ブームも起きました。
また、北欧スタイルのなかにも種類があり、北欧モダン北欧ヴィンテージなど様々です。

 

種類⑤:アジアンスタイル

インテリア アジアンスタイル

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アジアンスタイルは、自然素材を取り入れた開放的なスタイルを指します。
バリ島などの南国リゾートのような雰囲気と言えばわかりやすいでしょうか。

アジアンスタイルの特徴は、東南アジアにいるような非日常にいるような非日常空間を味わえること
旅行に出かけなくとも、家の中で南の島を堪能できます。

また、自然素材を多用しているので、リラックスできる空間が作れます。

アジアンスタイルの自然素材は南国の雰囲気を感じられ、リラックスした気持ちで過ごせること間違いなしです。

 

種類⑥:インダストリアルスタイル

インテリア インダストリアルスタイル

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インダストリアル」とは、「工業的な」という意味で、インダストリアルスタイル機能的でスタイリッシュなスタイルを指します。

インダストリアルスタイルでは、壁などがコンクリートむきだしであることが多いです。
また、などの素材を使うことで、よりスタイリッシュな雰囲気を醸し出します。色調は工業的で暗めのことが多いです。

また、鉄だけでは無機質な印象になるのが嫌だ、という方は木材を一部に取り入れるのをおすすめします。
バランスよく木材インテリアを取り入れることで、リラックスできる空間になりますよ。

 

種類⑦:カントリースタイル

インテリア カントリースタイル

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カントリースタイルとは、欧米の田舎の地方に由来するスタイルです。木材が多用されていたり温かく素朴な雰囲気が特徴です。

また、一口にカントリースタイルといっても、種類は様々。

例えば、アメリカンカントリースタイルがあります。

アメリカの古民家を思わせる温かみのある雰囲気重厚感のある家具が特徴です。
日本でカントリースタイルと聞くと、このスタイルを思い浮かべる方が多いでしょう。

また、フランス発祥のフレンチカントリースタイルもあります。
白色の家具を基調に、石材木材などを使ったスタイルです。風が吹き抜けるような爽やかなスタイルです。

 

種類⑧:ミックススタイル

インテリア ミックススタイル

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ここまで、時代や場所に応じた様々なインテリアスタイルを紹介しました。
一方、ミックススタイルとは、いくつかのスタイルを混ぜたインテリアスタイルのことです。

例えば、北欧ナチュラルを掛け合わせたスタイルなどがあります。
北欧もナチュラルも木材を使用するので、木製の家具を多用します。また、派手な色合いを用いないナチュラルの特徴と、曲線の家具を使う北欧の特徴相性が抜群です。

また、北欧モダンを合わせたスタイルも一例です。
モダンでスタイリッシュな雰囲気を残しながら北欧風の温かみのある木製家具も設置することで、双方の良さが引き立ちます。
バランスよく取り入れることで、温かみがあり、かつスタイリッシュな空間を演出できます。

 

まとめ

インテリアスタイルには、北欧、ナチュラル、アジアン、モダンなど、様々なスタイルがあります。

また、近年ではそれぞれのスタイルを混ぜたミックススタイルも人気です。

今回紹介したインテリアスタイルの中から、あなたにぴったりなスタイルを見つけてくださいね。

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この記事の監修

熊澤 浩

熊澤 浩

役職取締役設計部長

保有資格一級建築士、インテリアコーディネーター、既存住宅状況調査技術者、岐阜県建築士会:福祉まちづくり建築士

1989年 建築学科卒業(金沢工業大学)。
木造注文住宅の設計500棟以上を担当。材木業・林業の発展のため、岐阜県木造住宅アドバイザーの認定を受け、地元岐阜県中津川市に木材流通の基盤をつくる。
現在はアサヒグローバルホーム取締役 設計部長に就任し、モデルハウス提案・新商品開発に携わる。

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