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公開:2024.12.10

センスのいい家の外観にするには?ポイント5つと注意点・施工事例を解説

外観

マイホームを建てるにあたって、センスのいい家の外観にしたいと考える人は多いでしょう。
そのためには、高級な建材を取り入れたり、奇抜な色を使ったりしなければならないと考えている人もいるかもしれませんが、実際はそうではありません。

この記事では、センスのいい家の外観に仕上げるために何をすべきなのか、目指す際に注意すべきことを解説します。
センスのいい外観の施工事例も紹介しますので、ぜひ家づくりの参考にしてみてください。

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センスのいい家の外観とは

外観

前提として、センスの解釈は人それぞれです。
しかし、一般的にセンスのいい家の外観は、シンプルながらほかの家にはない個性や魅力を持ち、デザイン性に優れています。

単に豪華な素材・建材や複雑なデザインを取り入れていれば、センスのいい家の外観になるわけではありません。
大切なのは、どのように空間を使い、どの素材や色を選ぶかのバランスを意識しながら、施主様の個性を反映させることです。

 

センスのいい家の外観にする5つのポイント

外観

センスのいい家の外観にするためのポイントは、以下5つです。

  1. テイストを定める
  2. 使用する色は2色または3色以内にする
  3. 窓の形や位置でアクセントをつける
  4. 素材にこだわる
  5. エクステリアを含めた家全体の調和を意識する

 

ポイント①:テイストを定める

家の外観をセンスよく仕上げるために、インテリアのテイスト同様、まずはベースとなるテイストを定めましょう。
テイストを決めると、チグハグな印象を与えるデザインになりづらいです。

まずは和風やモダン、北欧風など、好みに合ったテイストを1つ選びましょう。
その後、選んだテイストを中心に使用する建材やアイデアを考えると、統一感が生まれやすくなります。

複数のデザインを組み合わせるのも1つの手ですが、統一感を持たせるのが難しくなるので、避けたほうが無難です。

インテリアのテイストに関しては、以下の記事で詳しく解説していますので、あわせてご覧ください。

【関連記事】インテリアの定番スタイル一覧9種類をポイントつきで分かりやすく解説

 

ポイント②:使用する色は2色または3色以内にする

色を多用しすぎると、ごちゃごちゃした印象になりがちなので、使用する色は2~3色以内に抑えるのが理想的です。
配色を考える際、まずはメインとなるベースカラーを決めましょう。

その後、ベースカラーを補完する色、必要に応じてアクセントになる色を決めると、ごちゃごちゃした印象を与えない外観に仕上げやすくなります。

 

ポイント③:窓の形や位置でアクセントをつける

窓や玄関の形状や配置を工夫するのも、家の外観に個性を持たせる有効な手法です。

たとえば、建物のシルエットに合わせてスリット窓やスクエア窓を配置すると、シンプルでありながらも、おしゃれな雰囲気を演出できるでしょう。

 

ポイント④:素材にこだわる

センスのいい外観を実現するためには、こだわって素材を選ぶのもポイントです。
特に、外壁や屋根など、建物の大部分を占める部分に質感の優れた素材を使用するだけで高級感を演出できます。

また、素材選びでは汚れの目立ちにくさも考慮する必要があります。
天候が晴れの日は綺麗に見えても、雨で濡れたり泥で汚れたりすると、せっかく演出した高級感が台無しになってしまう可能性があるので気をつけましょう。

 

ポイント⑤:エクステリアを含めた家全体の調和を意識する

センスのいい家づくりを実現するためには、建物本体だけでなく、門扉やフェンス、カーポートなどのエクステリアも考慮する必要があります。
建物のデザインを検討する際、外構は後回しにしがちですが、最初からトータルコーディネートを意識することがポイントです。

建物とエクステリアが互いをうまく引き立てられる設計にすると、センスのいい外観になるでしょう。

 

センスのいい家の外観を検討する際の注意点

センスのいい家の外観を目指す際、以下3つのポイントには注意しなければなりません。

  1. 近隣の住宅との調和を考慮する
  2. カタログの写真だけで素材や色を決めない
  3. 入居後のメンテナンスのしやすさを確認する


外観のデザインにおいて、周囲の住宅や街の風景に調和させることは欠かせません。
住宅を建てる自治体によっては、景観を守る目的で使用できる素材や色が決められている場合があります。

カタログの写真だけで素材や色を決定するのも避けましょう。
必ずサンプルを取り寄せ、カタログに記載されていた質感や色合いなのかを確認するのが重要です。

加えて、外壁は素材によってメンテナンスの手間が変化します。
汚れづらく耐久性のある素材を選べば、あまり手間をかけずとも、長期的に家の外観を美しく保てるでしょう。

 

センスのいい外観の施工事例7選

センスのいい外観の施工事例を7つ紹介します。

  1. 犬と暮らす、高級感溢れるホテルライクな平屋
  2. 猫と暮らす、スキップフロアがあるお家
  3. 元雑貨店員の北欧インテリアを楽しむ家
  4. インダストリアルな世界、魔法の家事ラク動線
  5. お子さまが思いっきり遊び回れるガレージハウス
  6. 無垢材が心地よい、開放感ある北欧テイストの家
  7. 南欧風な外観を楽しみ、家事動線を考え抜いた家

 

事例①:犬と暮らす、高級感溢れるホテルライクな平屋

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「犬と暮らす、高級感溢れるホテルライクな平屋」は、
モノトーンの色使いで統一されたテイストが特徴です。
片流れ屋根を採用することで、スタイリッシュでセンスのいい外観を引き立てると同時に、太陽光発電の効率も高めています。

LDK

LDKも高級感のあるデザインで、特にブラックのアイランドキッチンが空間にうまく溶け込み、全体をより美しく仕上げています。

アイランドキッチンについては、以下の記事で詳しく解説していますので、参考にしてください。

【関連記事】アイランドキッチンとは?間取り決める5つのポイントや価格相場を解説

 

事例②:猫と暮らす、スキップフロアがあるお家

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「猫と暮らす、スキップフロアがあるお家」は、
北欧風のシンプルなテイストを基調に、スクエアな外観が印象的です。

白と木目の組み合わせがナチュラルなアクセントを加え、落ち着いた雰囲気を演出しています。

 

事例③:元雑貨店員の北欧インテリアを楽しむ家

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「元雑貨店員の北欧インテリアを楽しむ家」は、北欧風のテイストが際立つ外観です。

モールテックス仕上げの門壁やアイアンの手すりが程よい抜け感を生み出し、圧迫感を和らげているのもポイントです。

 

事例④:インダストリアルな世界、魔法の家事ラク動線

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「インダストリアルな世界、魔法の家事ラク動線」は、文字どおり
工業的なテイストが際立つ住宅です。

外観は、レンガ風の壁と一箇所だけ設けられた正方形の窓が印象的。
グレー・ブラウン・ブラックを基調とした配色で、非日常感を演出しているのも特徴です。

LDK

室内は木の質感を活かしたヴィンテージインテリアで統一感を出しながらも、インダストリアルなテイストを損なわないように工夫されています。

 

事例⑤:お子さまが思いっきり遊び回れるガレージハウス

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「お子さまが思いっきり遊び回れるガレージハウス」は、
ラップサイディングと統一感のある透明ガラスの窓でカリフォルニアテイストに仕上げているのが外観のポイントです。

庭

ウッドデッキと庭が一体となり、広々とした空間でお子さまが自由に遊べる環境を整えている点にも、施主様のこだわりが感じられます。

 

事例⑥:無垢材が心地よい、開放感ある北欧テイストの家

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「無垢材が心地よい、開放感ある北欧テイストの家」は、
縦長のスリット窓や木目調のサイディングをうまく活用して、温かみと開放感を演出しています。

キッチン

木とアイアンを組み合わせ、スタイリッシュながら親しみやすいカフェ風の空間に仕上げているのも、テーマである「北欧テイスト」からブレないように取り入れた工夫の一つです。

 

事例⑦:南欧風な外観を楽しみ、家事動線を考え抜いた家

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「南欧風な外観を楽しみ、家事動線を考え抜いた家」は、
フラワーボックスと妻飾りがアクセントとなり、白い外壁が爽やかで温かみのある印象を与えます。

玄関のアプローチを含めて淡い色合いで統一しつつ、アイアン素材で取り入れたブラックが空間の引き締め役となっている点も特徴的です。

当社が手掛けたほかの住宅を見たい方は、施工事例ページをご覧ください。

 

まとめ:センスのいい外観の家を実現しよう

センスのいい家の外観を実現するためには、全体のテイストを明確にしたうえで、色使いを抑えてシンプルにまとめることが重要です。
窓の形状や配置でデザイン性を高めたり、質感の優れた素材を選んだりすると、高級感と耐久性を兼ね備えたセンスのいい外観を実現できるでしょう。

当社には、これまでに数々の施主様の外観に関するご要望に応えてきた実績があります。
外観はもちろん、内部の設備や使い勝手のご要望にも応えられるよう、さまざま取り組みをしています。

当社の住宅を実際に見てみたい方は、展示場来場予約ページからご予約のうえ、お気軽にお越しください。

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この記事の監修

髙田 司

髙田 司

役職取締役設計部長

保有資格一級建築士、耐震診断士、福祉住環境コーディネーター2級

2003年 東海工業専門学校卒業
現場監督、営業、積算、設計などマルチな経歴を持つ。
現在は住宅設計部の部長として、組織づくりなどのマネジメント、クレーム管理、特殊案件の実施設計を担当。また商品開発の一環でモデルハウスの建て替えや、購買部も兼任している。

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